311:名無しNIPPER[saga]
2021/09/03(金) 13:40:37.71 ID:kak1AKIrO
「ーーえで、楓さん、起きてください」
楓はその声で目を覚ます。
楓「ーーん?」
体の節々が痛むし、肌はピリピリする。もっと寝ていたいという願望を押し除け、目を覚ますと男の顔があった。
誰であったかと思考すると、不思議なことに自分を卑劣な手段で純潔を奪った男だ、とすんなりと、まるで長年付き添いあった恋人のようにスムーズに思い出せた。
楓「ーーこのっ!」
咄嗟に拳を振り上げようとしたが、思うように動かない、というより、体が重かった。
怪訝に思い、下に視線を向けるとーー
楓「ーーは?」
思わず、疑問の声が漏れた。
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