69:名無しNIPPER[saga]
2021/07/07(水) 17:09:37.34 ID:8DSGrC4xO
ーーもしも、この先にいるのが猛獣だった、ら……?
涼子は喉を鳴らして唾を飲み込む。
反対の通路は行き止まりで、道はここを、何かがいる小屋の前を通らなければならない。
そして、こうして悩んでいる今も、この先にいるものが襲いかかってくるかもしれないのだ。
行くべきか、このままいるべきか、逡巡すること数分、意を決して、足を進め、顔をこっそりと覗き込み、涼子は目を見開いた。
??「ふぎぃ…ふぎぃ……」
一人の女が小屋の中で機械に繋がれていた。
涼子よりも幾分か年上で、外国人だろう、金髪と堀の深い顔立ちの美人が、全裸で、涼子よりも豊満な体を晒している。
本来ならば知的ですましたクール系の美人なんだろうが、だらしなく開かれた口からは涎が垂れ、白目をむいて、笑顔で固定されていた。
全身から汗を発し、顔を覗かせただけでもここまで匂ってくる。
それも驚きだったが、女性の腹は膨れーー妊娠していた。
臨月なのか、巨大な胸と胎児を宿した腹の三つが突き出ており、巨大な胸の先端ーー乳首にはホースのついたカップーー搾乳機が繋がれ、ビュービューと母乳を絞られている。
本来、胸を責められている女性は幸せそうに蕩けた笑みを見せている。その光景に見入ってしまっていた。
まるで家畜だった。
涼子「あ…あ…」
おぞましい光景、女であれば嫌悪感が湧き上がり目を背けるはずなのに、涼子は目を離せない。
ぺたりとその場に座り込み、繋がれた女性を見入ってしまい、思わず、手を離して形の良い胸が揺れた。
次はこうなるだろう。次は涼子がこうなると自然にわかってしまった。
服は与えられず、女をかろうじて隠せる格好、そして、空いた小屋は全て家畜小屋だと理解できた。
涼子の脳内に湧き上がる光景。
自分もお腹を大きくさせて、搾乳され、幸せな笑みを浮かべる、両目を髪で覆い隠している涼子の姿ーーー
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