【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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321: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/26(日) 17:13:19.41 ID:d9uSmxMeo
陽乃がバスから降りると、
先にバスから降りてきていた歌野が半壊した家屋のそばで振り返る。
歌野「久遠さん。これって、そう……よね?」
陽乃「……おそらく」
歌野「……」
歌野が心配そうな表情を見せたが、陽乃は辺りを見渡して、息をつく
陽乃「この感じだと、戦闘の規模は大したことはなかったはずだわ」
歌野「そう?」
陽乃「2人が私達とは違うにしても、あまりにも街への被害が少なく見えるでしょ」
歌野「言われて、見れば?」
陽乃「分からないなら分からないで良いわよ別に」
戦闘に関係ない建物も多くが崩れたり半壊したりしており、
杏達の戦いによる被害とそうではないもの区別が付きやすいわけではない。
直下に崩れるのではなく、ななめや横に建物の一部が吹き飛んでいたりするものかつ
最近になって中のものが吹きとんだ影響で埃まで消えてたりするものをそうと推測する程度だ。
歌野「でも、だとしたら2人は無事って考えて良いのよね?」
陽乃「ええ、まぁ……」
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