【安価・コンマ】Cランク神獣「Sランクまでよじ登る」(その3)
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138: ◆lFOXrxX/4g[saga]
2021/12/12(日) 20:07:18.32 ID:YF3IGtt60


ミア「にゃぅぅん......♡」

ウォルフ「えーっと......あ、取れた。うわ、なにこれきもちわるい」

グラコ『ミミズ......みたいな?』

それからウォルフとその一行はあの藻の正体について調査するため、プールの淵からそこらへんの枝で藻を水面に持ち上げてみた。
するとそれは確かに藻に見えるが、よく見ると細いイトミミズのような生物が大量に群生した物であることが判明した。
少し千切って地上に投げてみると、うねうねと緑色のイトミミズが四方八方に散っていった。

ウォルフ「これにミアは食べられかけちゃったんだね......」

グラコ『......このプールは封印だね。もう来ないようにしないと.........』

ミア「にゃぅ」ムッシャァ

ウォルフ「ミァアっ!? だめっ、それ食べちゃダメ! ぺってしてぺって! またのどにつまったらどうするの!?」

ミア「ぅおにゃぁん」モッチャモッチャ

ウォルフ「え、おいしいの? じゃあぼくも......」ムシャァ

グラコ『うるふクン!?』

その藻(イトミミズの群生)はなんだかモズクとマグロの中間のような食感と味をしており、確かにおいしかった。
淡水のはずなのだがどこか磯の香もし、塩気が絶妙においしかった。

グラコ『あ、おいしいね』モッチャモッチャ

ウォルフ「これ、おみあげにもっていこうよ。そのぼうにまきとったらたくさんもってかえれそうじゃない?」モッチャモッチャ

グラコ『この地面の棒? いいよ、ついでに持って帰っちゃおう』モッチャモッチャ

ミア「にゃぅにゃぅ♡」モッチャモッチャ

グラコがアスファルトの棒でしばらくその藻をかき混ぜてから持ち上げると、結構どっさりとその棒についてきた。
さながらスパゲッティをフォークに巻き取るようにクルクルとその棒を回してみると、直径1mほどの藻のロールが出来た。

グラコ『こんなに取ったのにまだ全然残ってるね......』

ウォルフ「ぜんぶとれたら良いなって思ってたけど、やっぱりだめかぁ......ふういんだね、ふういん」

ミア「にゃぅるるる♡」モッチャモッチャ

そうして大量の藻ミミズを手に入れたウォルフの一行は、そのまま家に帰っていった。





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