【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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44: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/11(土) 17:27:06.98 ID:kiq1wrQ5o
歌野「もしもそうだったとして、みーちゃんを置いてくると思う?」
陽乃「私なら置いていくけど」
歌野「久遠さんはでしょ?」
歌野は勢いでそう反論したものの、
乗り出すようにしていた姿勢を正して、陽乃を見る。
歌野「久遠さんだって、決して放置できない性格の癖に。最低でも、声をかけるに決まってるわ」
一緒に逃げない? とか、
きっと、自分一人で勝手にいなくなったりはしないだろうと歌野は考えているらしい。
陽乃「買いかぶりが過ぎるわ」
歌野「そんなことないわ。今まで……長いようで短いけれど深い付き合いをしてきた私のイメージだもの」
歌野は、笑いもしない陽乃の代わりを務めるように、笑みを浮かべる
陽乃はそんな歌野を見つめて。
陽乃「それで? どうしてこんなに早く来たのよ」
こっちに来てしまうにはまだ早い時間だ。
なのにここにいるのにはそれなりの理由があるだろうと
陽乃は考えていた。
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