【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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45: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/11(土) 18:00:15.68 ID:kiq1wrQ5o

歌野「理由は色々あるんだけど……久遠さん、九尾さんのことこっちに送ったでしょ」

陽乃「気付いたの? それとも接触してきた?」

歌野「接触してきたわ。しかも、久遠さんの姿で」

陽乃「……あぁ」

美佳が言いに来ていたが、

九尾はどうしてか陽乃の姿で向こうに行ったらしい。

そのせいで色々と面倒なことになったわけだが、

頼んだのは陽乃なので、文句はあまり言えない。

歌野「問題はその後よ。どうせ病院行くんだから、寄こせって……私になっちゃうんだもの」

陽乃「なら、向こうでは今貴女の代わりに九尾が活動してるってことよね? 大丈夫なの? それ」

歌野「変なことはしないって言っていたし、みーちゃんもいてくれるから大丈夫だとは思うけど……」

ちょっと心配かも。と、

歌野は本音を零して、困ったように顔を顰める。

歌野「けど、ちょうど良かったわ。早く久遠さんに会いたかったし」

陽乃「……なんで?」

歌野「そんな顔しないで、嫌なことはしないから」

歌野はそう言うと、

一度落ち着かせるように深呼吸をして。

歌野「むしろ、久遠さんに何かあったのかなって……少し気になってたの」


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