14:名無しNIPPER[saga sage]
2022/02/19(土) 23:09:52.51 ID:nbqW4e2DO
「ぷろでゅーさー……」
P「なっ!?」
彼が驚くのも無理はない。その間延びしたような話し方の持ち主は、当人が知りうる限り一人しかおらず
しかも、こんな草木も眠る丑三つ時に来るような娘ではなかったからだ
しかし
こずえ「どうしたの〜……へんなかおしてるよ〜……?」
P「こ、こずえ!ひ、一人でこんな時間に出歩いちゃダメだろ!」
「それとも、誰かと一緒なのか?」
彼は自分が慌てているのを隠すかのように、少女に質す
しかし……というよりは、やはりであったが
こずえ「んーん……ひとりだよー……」
「ぷろでゅーさー……いそがしいから、こずえからあいにきたの〜……」
P「会いにって……何もこんな時間に……」
そのようなことを一人で呟く
そうすると、不思議なことが起きた
こずえ「え〜……まだ夕方だよー……」
P「何っ!?」
急いで回りを見渡すと、先程まで真っ暗だったはずの外の風景が鮮やかなオレンジ色の夕焼けに染まっており
「……馬鹿な」
時計も、ちひろが帰った直後の午後6時の半を示していた
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