【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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114: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/03(日) 19:37:50.85 ID:Z6kqpt/co
何度聞かれたって、やっぱり私は命を賭けると思います。と、
水都は言って、歌野を一瞥する。
歌野の意思はもう聞いているけれど、水都はそれを知らないからだろう。
陽乃に示すように、2人が頷く。
陽乃「……気に入らないわね」
呟いて、息を吐く。
巫女が命を賭けるのは必要不可欠だ。
勇者だって、そう。
どうしようもないことだってあるし、けれどもそれはやはり、最小限であるべきものだ。
陽乃「でも、そんなに死にたいなら死なせてあげる。勇者と違って、貴女達には代わりがいるもの」
水都「なら、安心です」
陽乃「……」
安堵したように零す水都を、やはり、陽乃は不機嫌に一瞥する。
絶対に死ぬとは限らない
もしかしたら助かる可能性がある。
けれども、決して可能性は高くはない。
陽乃「上里さんも、構わないんでしょう?」
ひなた「……はい」
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