【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
1- 20
114: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/03(日) 19:37:50.85 ID:Z6kqpt/co

何度聞かれたって、やっぱり私は命を賭けると思います。と、

水都は言って、歌野を一瞥する。

歌野の意思はもう聞いているけれど、水都はそれを知らないからだろう。

陽乃に示すように、2人が頷く。

陽乃「……気に入らないわね」

呟いて、息を吐く。

巫女が命を賭けるのは必要不可欠だ。

勇者だって、そう。

どうしようもないことだってあるし、けれどもそれはやはり、最小限であるべきものだ。

陽乃「でも、そんなに死にたいなら死なせてあげる。勇者と違って、貴女達には代わりがいるもの」

水都「なら、安心です」

陽乃「……」

安堵したように零す水都を、やはり、陽乃は不機嫌に一瞥する。

絶対に死ぬとは限らない

もしかしたら助かる可能性がある。

けれども、決して可能性は高くはない。

陽乃「上里さんも、構わないんでしょう?」

ひなた「……はい」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
808Res/422.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice