【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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120: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/03(日) 23:11:33.51 ID:Z6kqpt/co
陽乃「神託を授けた時と同じように、強い反動があるはずよ。備えておいて」
水都「……はい」
陽乃「上里さんも……たぶん、貴女は平気だろうけど一応」
ひなた「九尾さんとつながりがあるから、ですか?」
陽乃「ええ」
ひなたにまで影響が出ないはずだが、
万が一のことがないとも言い切れない。
陽乃のベッドの上で正座しているひなたは不安そうに頷きながら、ぐっと胸に手を当てる。
若葉のための覚悟であって、
それ以外のことで失う覚悟ではないはずだ。
陽乃はそれを一瞥して、ため息をつく。
陽乃「私は責任を取らないって、言ったはずよ」
ひなた「久遠さん……」
陽乃「自分の命には自分で責任を持ちなさい。それが出来ないのなら、今すぐここから出て行くことね」
ひなた「それは、無理な話では――」
陽乃「貴女にあるのは命であって、消息不明の責任ではないはずよ」
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