【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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61: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/03/21(月) 21:10:19.68 ID:pNhU7I3nO
歌野「肩入れって、志を同じくしているだけじゃないかしら。私も土居さんも守りたいものがある。だから、シンパシーを感じちゃって、不思議と同じ答えにたどり着くのよ」

陽乃「味方するように事前にお願いしておいたんじゃないの?」

歌野「えぇ……」

陽乃「疑り深くて良いじゃない。馬鹿みたいに信じるよりよほどいいわ」

歌野「もう……」

口にはしてなかったじゃないと内心に浮かべる歌野を一瞥して、陽乃はため息をつく。

心を読んで答えるなら、もういっそそれで会話してやろうとでも言っているかのようだ。

それでも確かに出来てしまうのが2人ではあるけれど。

陽乃は口を開く。

陽乃「副作用よ。諦めなさい」

歌野「恩恵って言わなきゃ」

陽乃「副作用」

歌野「腹に何か抱えているか分かるからいいことでしょ?」

陽乃「伊予島さんの受け売りだなんて、やっぱり信用ならないじゃない」

歌野「どうしてそうなるのよ、もう……意地っ張り」


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