1:名無しNIPPER[saga sage]
2022/04/14(木) 08:49:26.71 ID:oo7eJVLDO
少し曇りがちの木曜日。レッスン前の少女達がたわいのない会話をしている
春の陽気もあり、かなり賑やかだ
その中でも、一際目にしてしまうのは
みりあ「あーっ、見て見て!ここのお店のケーキも果物いっぱいでおいしそーだよ!」
事務所のソファに座りながら我が担当アイドル
……にして、本日誕生日を迎えた赤城みりあの声が、まるでねだる子どものようによく響いて聞こえてしまうのはどうしてだろうか
みりあ「ねーねーっ!プロデューサー!レッスンが終わったら連れてってーっ!」
そう言いながら、髪留めを少し緩めて俺のもとへとやってきた
髪留めを……外さずギリギリまで残し下ろす
それは二人だけがわかるサイン
そう、彼女は……誘っているのであった
2:名無しNIPPER[saga sage]
2022/04/14(木) 08:51:07.77 ID:oo7eJVLDO
赤城みりあ誕生日SSです
こちら独自の内容がありますんのでよろしくお願いします
3:名無しNIPPER[saga sage]
2022/04/14(木) 09:03:30.38 ID:oo7eJVLDO
夕方
全員のレッスンが終わり、皆帰っていく
我等が鬼悪魔……もといアシスタントも「お先です。みりあちゃんをお祝いしてあげてくださいね」と言いながら先に帰っていった
4:名無しNIPPER[saga sage]
2022/04/14(木) 09:14:12.06 ID:oo7eJVLDO
サスッ
P「うっ……」ビクン
急に息子に刺激が来た
5:名無しNIPPER[saga sage]
2022/04/14(木) 09:18:27.80 ID:oo7eJVLDO
みりあ「ど、どうかな……」
それは、前回シタ時に買った……セクシーランジェリーと呼ばれる、所謂紐パンで
みりあ「えへへ……みりあも感じていたんだよ。お尻がプロデューサーのここに当たってて……」
6:名無しNIPPER[sage]
2022/04/14(木) 09:23:25.42 ID:oo7eJVLDO
そう言いながら、瞳を閉じて唇を突き出すように顔をあげる
よく見ると、頬っぺたがいつもより赤く染まっている
だから、肩に手をやり少女の小さい身体を引き寄せる
7:名無しNIPPER[sage]
2022/04/14(木) 22:40:02.48 ID:oo7eJVLDO
唇を重ねるのはこれが何回目になるだろう
みりあ「…………んっ────ッ──」
一番最初は、鼻と鼻が衝突して二人して真っ赤になったよな
8:名無しNIPPER[sage]
2022/04/14(木) 22:58:39.12 ID:oo7eJVLDO
いつも着ている赤いスカートを少しめくり、先ほどよりさらに愛液が浸透した下着を眺める
みりあ「やぁ……恥ずかしいよ……」
目の前のそれを少しいじってみる
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