【R18デレマス】八神マキノ「長期射精管理における効率化とその課題」
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4: ◆K1k1KYRick[saga]
2022/09/29(木) 07:38:56.84 ID:qyaXVQbV0
「プロデューサー」

夜の九時頃、マキノは密かにプロダクションを再訪した。

予想していた通り、人気のないオフィスに一人いたプロデューサーは、すっかり油断し切っていて

下半身に何も穿かないままノートパソコンで自家発電に専念していた。

この時間ここに居るはずのないアイドルの姿を目にするや、彼は慌ててズボンを穿こうとした。

しかしそれに足を取られてしまい、フルチンのまま無様に椅子から転げ落ちてしまった。

「ま、マキノ……!? これは、その……!」

兎に角股間を隠そうとしたプロデューサーだったが、散々しごいて隆起していたそれは両手で覆い切れない。

日本人には珍しいその二十センチ超えのは摩擦熱に晒され続け、赤くなっていた。

そんな厳ついサイズだが、オナニー過多による包皮のだぶつきが雁首に添えられているのがどこか愛嬌を残している。

「言い訳は必要ありません」

醜態を恥じている相手を余所に、マキノはツカツカと歩み寄った。

「……!?」

マキノはプロデューサーの手を払いのけてその巨砲に手を差し伸べた。

柔らかな手のひらでキュッと握ると、確かな熱と共に滾って、脈がドクンドクンと彼女の手を犯してくる。

「あぁ……マキノ、そんな事……!」

そんなマキノの手が上下にゆっくりとスライドすると、思わずプロデューサーは声を漏らした。

しごいてみると、それがいかに大振りなのかがよく分かった。

「貴方は気づかれてないようですが、私の情報分析によりますと
 このマスターベーションとアイドルプロデュースのクオリティは切っても切り離せない関係なのです」

レンズの奥に知性の光を見せながら、マキノは手を休める事なくプロデューサーをじっと見つめて説明し続けた。

「プロデューサーの場合、この溢れ返った性欲を仕事に昇華された時、最もクオリティが高くなりました。
 逆に仕事前に射精を繰り返し、無駄にカロリーを消費した状態で行なった場合、直後の仕事には杜撰が目立ちました。
 分かりますよね、貴方の射精頻度とそのタイミングそのものが、貴方の業務結果に影響を与えているんです」

プロデューサーはマキノの説明の半分すら頭に入ってこなかった。

彼女の趣味の良い香水を嗅ぎながら、男とは異なるその柔らかな手でしごかれる

そんな非日常的な愛撫が心地良くてならなかった。

「んッ……でも……!」

「しかし、貴方の性欲はどうも限度が過ぎるようです。
 抑制が利かず幾度も同じ失敗を繰り返し、本来持っているはずの実力を充分に発揮出来ていない
 ……もったいないと思いませんか?」

プロデューサーは阿呆のようにコクコクとうなづいた。

もうどっちでもいい、この愛撫が続くなら彼は何でもしたくなっている。

「そうでしょう。よってこれからは貴方に代わりまして、不肖ながら私がこのペニスを管理いたします。
 貴方のプロデュース向上は、私のアイドル活動の成功と発展に繋がりますので……よろしいですね?」


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