メス共のボクシング 安価スレ
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27: ◆MwGCuKsAMM4S[sage]
2022/12/09(金) 20:29:52.92 ID:zB2dtYOC0
真宙「……で、1ラウンド終了もせずに、だ。」
珍歩「」(ピクピク)
鴒「さえの見事なカウンター一閃、右ストレートがこいつのテンプルを直撃してTKOってわけだね。」
さえ「というか、あまりにも隙だらけなので、むしろ罠ではないのかしらと勘繰ってしまいましたわ。」
涼子「えっと、カウンターは相手のエネルギーも利用して、初めて効果が出るものですから…この人の場合だと……」
響「そもそもあのパンチ?あるいは手を前につき出す振り付け?ともかく、あんなへっぴり腰で体重のまるで乗ってない拳なんて、カウンターどころか、下手したら殴った自分の手に大ダメージだよねえ。」
顧問「むしろ佐藤さんがアレのパンチをわざとガードで受け続けた方が、勝手に自滅して手っ取り早かったかもね。」

真宙「ただ、今皆も見てて明らかだっただろうけど、こいつ露骨に下衆な目をしてさえの胸を触ろうとしていたからな。」
さえ「あら、それなら少しはサービスしてあげても良かったかもしれませんわね。いずれにせよ、妙な迫力は感じていましたし、変質者を想定しての訓練としては中々趣深いものがありましたわ。」
鴒「実際の変質者も、こんな感じで後先考えず本能に身を任せて襲いかかってくる筈。ただ、アマチュアとはいえ私達が嗜んでいるのはれっきとしたボクシングという格闘技だ。改めて無闇に悪用したりせず、己を磨くことが目的であると常に肝に命じよう。」
涼子「わ、私も元々は体を鍛える為にボクシングを始めましたから……気を付けます!」
響「別に試合で盛り上がらなくても、一般的なスポーツや護身、あるいはボクササイズのように体を鍛える名目で、男女問わずボクシングは世界単位でメジャーなスポーツだ。人気が全く無いなんて寝言は寝て言うべきだったね……って、正に寝ているところだったね、こいつ。」

真宙「これは失神っていうんだけどな。しかし、笑える位バカみたいに突撃して両腕無造作に振り回した結果、勝手によろけて隙を見せたところをこめかみにズドン!だもんなあ。とりあえずこいつ、ボクシングどころか格闘や喧嘩に関してはド素人もド素人だ。」
さえ「一応ボディや顔への攻撃は極力避けたのですが……吐かれるのも迷惑ですし、顔に跡が残ったら又色々と面倒だと思いまして。」
顧問「あ、記録は男子部員が一連の顛末を残してくれてるし、心配は要らないさ。そもそも素人のくせに粋がって返り討ちとか、こいつみたいなタイプはそんな記録を大っぴらに出されるのを嫌うだろうからね。」
鴒「しかし、そうなると響はどうしたものかな。いつもみたいにピーカブーで突っ込むのも良いけど、逆の意味で半端なボディはリングをいたずらに汚しかねない……」
涼子「え、ええと、それでしたらあたしに考えがあります!」
響「へえ、聞かせてもらえるかな?」


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