185:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 20:55:45.24 ID:tumGqXRK0
■ 数日後 看護師長グループは逮捕された。
看護師長と院長は全面自供して、病院の悪事が明るみに出た。
一方、全員反省しているので、検察からの追求はなかった。
院長は懲役一年。
看護師長は執行猶予。
ヌマジリさんとキリタニさんとアマミヤ先生とオオツカさんは不起訴。
テンドウさんは精神疾患で責任能力無しということで入院継続。
こうして、病院の事件が解決した。
■僕は医師の勉強をしながら言われた通りテンドウさんの世話をしていた。
テンドウさんは相変わらず、薬のせいで意識がない。
「テンドウさん、ご飯の時間ですよ」
「⋯⋯」
アマミヤ先生曰く、薬物中毒は時間が経てば回復するらしい。
ただ、時間がかかるので、テンドウさんは当分入院することになった。
■
そのうち僕は退院した。両手の怪我も収まり、股間の痛みが和らいだ。
「ヤマダくん、よろしければ私の養子にならないか?それで、病院を再建させたい」
「分かりました」
僕は二つ返事で院長の養子になることに決めた。タチバナさんの待遇を良くしてあげたいと思ったからだ。
院長は逮捕と共に辞めて、アマミヤ先生が院長になり、病院名を変えた。
僕は大学の医学部に進んだ。さらに勉強を進めて、どんどん成績は上がり、奨学金が貰えるほどになった。
「私が院長になったので、じゃんじゃん人体実験していくわよー」
「駄目に決まってるでしょ」
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