187:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 21:01:59.41 ID:tumGqXRK0
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数年後、僕は研修医を経て医者になり、この病院に勤務することになっ た。
僕は医者になり、人の介護の難しさやストレスを感じ、タチバナさんへの感謝も益々深まった。
アラサーとなりながら、美しい容貌を維持している既存のナースたちも驚くほどに性格が改善した。
「おらよ。包帯変えるぞ」
ヤマグチさんは口は相変わらず悪いが、仕事ぶりは優しくなり、患者からの評判も良い。
「へへへ、ご飯ですよぉ。」
クロカワさんは陰湿キャラが受けて周りからの人気も高くなり、嫌がらせや陰湿な行為を止めた。
「はい、リハビリ行きましょうね。頑張ってぇ」
ヌマジリさんはネチネチとした弱い者いじめを止めて、明るく優しい声を出すようになった。
何故なら、僕が逆にネチネチと彼女を調教、洗脳し、彼女に弱気な態度を取らせたからである。
「さぁ、今日もお注射しますねぇ」
キリタニさんはすっかり大人しくなった。僕が投薬により彼女の凶暴性を抑え込み、従順な性格に変えたのだ。
どうやら生理不順と更年期が原因だったらしい。
「今日も頑張りましょう!!」
「う、うん⋯」
モチヅキさんはタチバナさんの指導の元で、立派な看護師となった。オドオドしていた時と比べ物にならないぐらい自信もついた。
ヒラヌマさんはそんなモチヅキさんに引っ張られサボるようなことはなくなった。
「いらっしゃいませー。120円です……」
看護師長は出所後、病院の売店で仕事を始めて、最近店長に出世した。クレームはゼロらしい。
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