【安価】チートな元勇者のぶらり放浪記4【コンマ】
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313: ◆xbRwWjbPl2H.[saga]
2025/11/01(土) 23:14:49.02 ID:F7+cRcGB0
ウサビット「ちょ、ちょっと!
一体何が何だか訳わからないわ!?」
モチビット「あぁ…確かに向こうじゃそんなに説明してなかったからわからないのも無理ないわね
アンタは今まで能力を使う度に魂の一部をお餅に練り込んでたの
まぁ普通そのままなら魂が消耗して死んじゃうけど、アタシ達の能力で作った餅の材料はアタシ自身の気だから還元出来るから問題なかったわ…
そんな中向こうで話した通りアンタが普通なら何度も死んでるレベルの媚毒を打ち込まれるわ本当に気持ち良過ぎて死ぬわで能力の深淵に辿り着いてまさか乱造様の家畜ってプライドだけで蘇って進化も果たしちゃった訳」
ウサビット「通りで身体中から力が溢れてくるわけね…
でもそれとアンタにどう関係があるのよ?」
モチビット「説明をちゃんと最後まで聞きなさいよ
能力の深淵の掌握と上位種への進化、この時点でアンタは能力を進化させる条件を満たしてた…
そこで今まさに悶絶してるこの大蜥蜴との戦闘で能力を使って能力進化のトリガーを引いて私の魂がさっきのお餅ハンマーに宿ってこうなったわけ」
ウサビット「わ、私そんな凄い事してたのね…
それにもう1人の私かぁ…通りでアンタの事最初から大好きって印象を持てた訳だわ」
モチビット「それはこっちも同じよアタシもアンタの事大好きで堪らないわ
っと少し喋り過ぎたかしら?」
テリジレックス「グルァ…」ドシン
ウサビットは自身から湧き出る力の奔流を感じつつ頭部分で自身の2倍はある巨大な餅ハンマーを生成して、そのスマートな体からは想像出来ない程の剛力をもってテリジレックスの胴体に強烈な一打を見舞う
その一撃にテリジレックスの肺から一気に空気が抜けて強烈な激痛と合わさって苦悶の呻き声と表情を浮かべダウンを喫する
トドメとばかりにウサビットは餅ハンマーを振りかぶろうとした時驚くべき事態が起こる
何と自身の意思とは無関係に餅ハンマーが形の変化を始め、ウサビットは驚きのあまり餅ハンマーを落とすとそのまま形状を変えウサビットと全く容姿が同じものに変貌するのであった
ウサビットと同じ姿の餅兎は自身をモチビットと名乗りこれまでの経緯を説明し、お互い相思相愛とも似た恋心の様な感情を持つ事を共有したところでダメージからある程度回復したテリジレックスが立ち上がり2人を睨みつける
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