21:ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0[saga]
2023/11/23(木) 14:35:59.75 ID:WkCQultiO
レイド「なぁんだ。警戒するほどの相手じゃなかったな」
レイドは痴態を晒すシグニティアに気の抜けたような感想を漏らす。
レイド「けどまあ、このままお姉ちゃんを贄にすればたんまりと淫の気が手に入りそうだ。ケリが着いたら周りの人間たちも邪淫紋を刻んでしもべにしてやろうっと」
シグニティア「そんなことは…させません…」
シグニティアは恥辱に耐えながら、レイドに言葉を投げかける。
レイド「ふうん、まだそんな口を叩く元気があるんだ」
シグニティア(私が負けたら…周りの人たちまで怪物に変えられてしまう)
シグニティア(諦めちゃダメ。受聖紋…もういちど、そこに意識を集中させる…)
イメージする。人々の、敵の、そして自分の淫の力を…自分の下腹部…子宮へと注ぎ込むように。
それは女性の持つ、新たな命を育む神秘の器官。
淫の力、即ち性欲を受け止めるための器官。
シグニティア(おなかのおくが…あかちゃんのための部屋が、きゅんきゅん疼く…)
大きく高まった周囲の人間の淫の力が子宮へと注ぎ込まれるのを感じ、シグニティアは恍惚とした表情を浮かべていた。
受聖紋の桃色の光が大きく輝く。
シグニティア(んんっ…た、昂まるっ…じゅ、受聖紋を通してっ…力が…あふれちゃうっ…❤️)
溜まりに溜まった淫の力を受け止め、聖なる力へと変換していく。
シグニティア「んんっ…きちゃうっ…❤️ しきゅうっ…感じてっ…あっ、あぁっ…」
次の瞬間。
シグニティア「ふぁっ…あ、あぁぁぁーーーッッ❤️!!」
ビクン、ビクンとシグニティアの身体が震える。
同時に彼女の全身が目も眩むほどの桃色のオーラに覆われ。
その光に巻き込まれたワームヨークが狼狽したかのように喚く。
ワームヨーク「ぐチィィッッ!!??」
彼女を締め付けていたワームヨークの触手が千切れ飛び、光の粒子となって消えていく。
レイド「なん…だと!?」
驚愕するレイドの目の前で、シグニティアは胸元のリボンを抜き取る。
シグニティア「この一撃で…イッてください!」
それは棒状に変形したかと思うと、瞬時に光り輝く聖剣へと姿を変えた。
シグニティア「クライマックス・オーガズム!」
振り下ろされた剣が、触手の怪物を一刀両断する。
ワームヨーク「ギ…チャア…」
弱々しい断末魔を上げながらチリとなって消えていくワームヨーク。
その後には元の姿に戻った不良がだらしない格好で倒れ気を失っていた。
…
シグニティア 勝利です!
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