男「ドスケベ常識改変カレンダーで愛を叫ぶ」後輩女「5!ペンタ!ファイナル!多分」
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◆eNVdlxjO9M
[saga]
2024/09/19(木) 22:05:51.20 ID:Wz9/+ROG0
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人の気配がない校舎裏にて、幸彦と凛香は向かい合っていた。
幸彦「悪いな呼び出して!」
凛香「い、いやいいのよ。二人きりになりたいっていったのは私だし///」
そう、幸彦のLI○Eに放課後話したいことがあると連絡をいれたのは凛香だった。このシチュエーション、そしてこれまでのドスケベ改変で深くかかわり合ったので流石に理解できた、告白のためだと。
凛香「───…」
二人は僅かに無言で見つめ合った。活発な印象の猫目を潤ませ赤面する凛香の表情は緊張と不安で塗り潰されていた。
凛香「じ、時間かけてもしょうがないから本題に入るわよ…///わ、私…」
幸彦「待ってくれ、俺から先に言っていいか」
凛香「え?あ、うん。い、いいわよ。なに」
幸彦「俺はお前とは付き合えない!すまん」
幸彦は頭を下げてハッキリと言う。ドスケベ改変で本来知りえなかった胸の内を知った以上、告白まで待ちでいるのは申し訳ないという自分なりのけじめだった。
万が一凛香がそんなつもりがないのなら自分が何を言っているんだと笑われて終わりである。そして告白のつもりでも先に言えば凛香は発言を急転換し、プライドを守ることが可能だと考えたのだ。
凛香「…そ、そー…」
幸彦「…」
凛香「………よ……よくわかったわね……」
凛香「……」
凛香「………………………ふふっ………」
凛香「…………っ」
凛香「エグ……フラれ゛ちゃったぁ゛……っ…」
しかし、凛香にはそんなメンタルコントロールをする余裕はなかった。元々望みは薄いと思っていたとはいえ、実際に言われると胸が苦しく、溢れる涙がまるで止まらなかった。
幸彦「ごめんな」
凛香「あ、謝る必要なんて゛…な、ないでしょ…っ」
凛香「は、吐き出せて……っよ、良かったわ……モヤモヤのまま何もしないよりよほど……っいや、やっぱ辛ぁああ………ヒック…」
凛香「う゛ぁああああぁあ」
膝から崩れ慟哭する凛香。幸彦もその場の草むらに胡座をかいて座り込んだ。
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