【伝説のスタフィー】ママスタ「スタフィー、またおしっこもらしちゃったの?」
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10:名無しNIPPER
2024/02/28(水) 23:16:17.83 ID:gzpDWVCA0


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 その日の夜は、スタフィーはママスタに久しぶりに添い寝をねだったので、一緒のベッドで寝ることにした。
 
 スタフィーが眠りについた後、横でママスタは少し涙を浮かべ深いため息をついた。
  
ママスタ(……こんなこと、パパにバレたら、絶対に叱られるよね。粗相を治すどころか、むしろスタフィーを退行させちゃうなんて。)
 
ママスタ(……でもしょうがない。……元はと言えば全部あの3にんが悪いのよ。そのせいでヘンなことを思いついたんだから。)

 ママスタがあの時ヘイシ3にん組に言い渡したのは、“深く反省をしているのなら牢屋で丸1年を丸10日に縮めてあげること。そして、代わりに持っている薬の全てを差し出してもらうこと”だった。

 つまりスタフィーの尊厳を貶めるために作られた薬は今、全てママスタが持っている。

ママスタ(そして、その薬をこのミルクに混ぜて、これからもおむつが外れない赤ちゃんにしちゃおうだなんて、本当にどうかしてるわ。

ママスタ(でも……あの時、本当は少し怖かった。)

 思い浮かべていたのは、少し前に、自分の子供が、侵入した敵を徹底的に攻撃を加えて息の根を止めて自慢げにしていた時のこと。

ママスタ(オーグラを封印して帰ってきた時からも、スタフィーはどんどん強くなっちゃって、強くなりすぎて……可愛かった頃のスタフィーがもういなくなってしまうんじゃないかって思っちゃった。)

ママスタ(それくらいなら、もう少しだけこのまま……赤ちゃんで幼くて可愛かった頃を見ていたい。この薬が余っているうちは、いっぱいスタフィーを甘やかすんだから。)

 また息子の可愛い頃をやり直せることに想像を膨らませながら、母親がふふっと笑みを浮かべた。

 先ほどおむつから溢れるほどのおねしょをしてしまったのも、全てはママスタのわるい心が顔を出してしまったからだった。



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