【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part2
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◆HGpjRdjP1Y
[sage saga]
2024/09/10(火) 12:30:16.40 ID:Xr1JVqII0
武装兵が無線の呼び出しボタンを押そうとしたその時、突然何かに突き飛ばされたかのように前につんのめってトランシーバーを地面に落とす
武装兵2「うわっ!!」
???「あ!ごめんね〜、考え事しながら歩いてたらぶつかっちゃった〜」
声のした方へ二人の武装兵は振り返って銃を構える。
その方向には一人の少女が立っていた
武装兵1「ここで何してる!」
???「ただ歩いてただけだよ〜?」
銃を突き付けられていても全く動じないその少女は地面に落ちたトランシーバーを拾うと持ち主の武装兵に差し出した
???「壊れてないといいけど…ホントにごめんね〜」
武装兵1「怪しい奴だな…こいつも拘束しろ!」
武装兵がトランシーバーをひったくるように取り返すと着ているベストのポケットから結束バンドを取り出す
???「う〜ん、こんなビルの裏で何にも着てない女の子をいじめる人たちよりは怪しくないと思うけどなぁ」
人差し指を顎に当てて考え込むポーズを取る少女に武装兵は苛立ちを隠さず左手を掴んで輪を作ったバンドを通そうとする
???「いたた…乱暴だなぁ…」
武装兵1「おい!待て!そいつ今何かスッたぞ!」
左手を掴まれた少女の右手が一瞬のうちに武装兵の太股に装着されているダンプポーチに入ったのをもう一人の武装兵は見逃さなかった
武装兵2「え…?お前、何を盗んだ!」
???「ホント失礼しちゃうなぁ…何も盗んでないよ〜」
???「むしろ、“あげた”んだよ?」
少女の言葉にポーチに手を入れて中に入っていた物を武装兵が取り出すと――
武装兵2「こ、これは………」
???「鉄砲を持ってそんな軍人さんみたいな恰好をしてるから、もしかしたら必要かな〜って」
武装兵1「し、手榴弾…………」
ポーチから取り出された手榴弾は安全ピンとレバーが既になく、起爆は目前に迫っている状態だった
???「伏せて!」
一連の出来事を呆気にとられながら見ていたダイヤを覆うように地面をへ飛び込むとそれから一秒も立たないうちに轟音が響いて爆風が駆け抜ける
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