350: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/02(木) 22:49:53.11 ID:jGipavCF0
レン「は、はい…」
レンは恐る恐るブガッティに近づく、そして強く手を引かれ、ブガッティに肩を抱かれた。
レン「わっ!」
ブガッティ「ロアよ。娼婦などやめてワシの妻となれ。金も名誉も、田舎者のお前には想像しできないほどついてくるぞ」
レン「え、あ、えーと」
ブガッティは舌なめずりをしながらレンに詰め寄る。荒い息はレンの前髪を揺らし不快感を募らせたが、そんなことを気にする貴族ではない。
レンが言い淀んでいる間も服の上から胸を鷲掴みにし、髪に鼻を押し当て嗅ぎはじめる。
ブガッティ「お前の今の一年の稼ぎ以上の値段がするべべも、宝石も沢山くれてやるぞ。家族にも沢山援助してやる(ワシが飽きるまではな)」
レン「う、うう……でも………い、いきなりそんなこといわれても…村には好きな幼馴染もいて」
ブガッティ「娼婦に身をおとしておきながら今さら何を言っておる。このまま多くの男に穢されたお前を村のものが愛すると思うか」
レン「う、うう、んんん……」
ブガッティ「……」
レンのいじらしい様子。そして胸の柔らかさ、髪の香りがブガッティを焦らす!
レン「で、でも……………」
ブガッティ「ふふふふ、もういい。お前の意見など実際関係ないからな!少し面倒になるだけだ!」
レン「!?」
ブガッティがレンの胸に触れていた手に薄暗い色の魔力が漲る。レンの右胸に荊をモチーフとしたマークが刻印される。
レン「なんっ………ぐっ!おお…っ♡!?」
レンは飛び退き距離をとるが、女の身体を常時発情状態にする刻印は即座にレンの身体を蝕んだ。
ブガッティ「なぁ〜にそう怯えることはない。すぐに天にも昇る思いをさせてやろう。ぐひ。さあこっちへ来なさい。扉は開かんぞ」
レンは出入り口のとなりにある棚の後ろに手を伸ばす。そこにはリラから託された石板が挟まっていた。
1002Res/835.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20