367: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/03(金) 03:32:35.15 ID:46O4sHsT0
ブガッティは拘束された状態で目を覚ます。目の前には臣下であるバートが片膝を立てて跪いていた。
ブガッティ「お前か…」
バート「ブガッティ様…今国王軍が来ます。どうか抵抗せず…」
ブガッティ「ぐひひひひぃ、分かっているのか、ワシが捕まればお前も立場を失うんだぞ」
バート「ブガッティ様が罪を受け入れてくださるならば甘んじて」
ブガッティ「く、く、く。もうワシに暴れるだけの力もない…あの部屋が崩れ、魔力が暴走してしまった。悪魔との契約の対価を払わなければならない…お、おおおおお、おおおお」
バート「ブガッティ様!」
ブガッティは苦しみだし、体内から悪魔の魔力が溢れ始まる。後頭部の髪が白髪になり、顔の皺が深く刻まれてしまった。ガーリーな服を着直したレンが悪魔が身体から抜けたのだと理解する。
ブガッティ「……ぐひひひひ……ひひ」
レン「寿命を奪われたか…」
リラ「結局悪魔は逃げられちまった訳だ」
イシュテナ「ですがこれで悪魔が経済を乱すことは止めることができました。ありがとうございます。ロア様。リラ様」
レン「え、このお清楚なストレートロングお姉さんは」
リラ「この国の王家が派遣したスパイだってよ。あっちのイケメンにーちゃんはブガッティの家臣。二人ともずっとブガッティを張ってたんだと」
バート「……悪魔と契約等しなければ……」
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