606: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/16(木) 21:26:54.28 ID:rTgGYg6VO
ミルカの視界の端に斧を振り上げる野盗の姿が映る。
ミルカ「ちっ!(速っ!…でも傷口痛)」
「ぐぎゃあ」
ジェン「嘘だろ!み、見えん」
爆発的ダッシュで近づき、野盗の首を手刀ではね飛ばす。傷を負い満身創痍にもかかわらずミルカの技は冴え渡り、隣の野盗も斃す。残りはジェンを除けば三人!その三人が恐怖のあまり逃げ出した。
「や、やってられるかっ」
ミルカ「ち……はあ!」
拳の先から気と魔力の合成弾が放たれ、三人に着弾!彼らは崖の下へ吹き飛んでいった。
ミルカ「い、一撃で三人…………んあ……っ……♡」
「た、助かった……ごほ……ありがとうバトルマスターミルカ……し、しかしまるで狂戦士のような強さだ」
剣士はまたしても命拾いしたことをミルカに感謝する。その戦闘力と、全裸で眼をギラつかせて闘う様は伝説の戦闘職狂戦士を思わせた。
ミルカ「はやくポーションつかいな……ん、はあ、あん」
「あ、ああ。え……?」
ミルカ「んあ…………♡ちょ、おい、み、見るなよ」
その場で自分の胸や股間を触り始めるミルカ。剣士は色んな意味で狂った戦士だと畏怖した。
(い、いかに魅力的でも戦場でいきなり盛るのは、なあ!)
ミルカ(メチャクチャつよい!けど、なんか、気持ちいいのがほしくて……なんだよこれ……♡)
身体の中でミルカの精神力と鍛え抜かれた肉体が淫の魔力と適合。身体を蝕まれることなくむしろ味方に付け、発動中淫乱な体質となるがバトルマスターとしての素の戦闘力に魔力によるバフ効果が加わる。さらに一段階上の動きが出来るようになっていた。
ミルカ(お、落ち着け、足はふらついてる……ダメージは大きいから調子にのってる場合じゃない……んん♡)
ミルカが紫に輝く瞳で弟弟子を睨む。彼はこの戦場で初めて怯えを表情に出した。
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