【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2025/01/22(水) 23:55:54.73 ID:awUGouGp0
栞 「どうしよう……どうしようぅ……」
案内されながら、栞は魂が抜けた顔をしている。
あきら 「下着とか、ズボンって売ってます?」
襦袢女 「お取り扱いございますよー。ご用意しますね」
あきら 「だってさ。とりあえずよかったな、栞」
栞 「ありがとうございます! ありがとうございます!」
栞が震えながら謝り続けていると、後ろから他のお化け役が人を抱えて走って来ていた。
襦袢女 「そちら、気絶してしまったお客様ですか?」
井戸女 「は、はい……医務室に搬びます」
優 希 「あ、あれ? 及川先輩と姫乃先輩……?」
あ・栞 「!」
後から来たお化け役と一緒に、優希が着いて来ていた。つまりは、抱えられているのは緑ということである。自分達が目を離しているうちに、気を失ってしまっていた。
あきら 「優希君! キミも遊びに来てたんだな」
優 希 「はい……でも、みーちゃんが失神してしまって……」
栞 「み、み、緑ちゃん……あ……す、スカートが……」
優 希 「あまり、見ないであげてもらえると……」
緑のスカートから、ポタポタと水滴が点々と床を汚している。
栞 「あう……だ、大丈夫だよ……わ、わたしも……仲間……だから……」
優 希 「あ、えっ?! あ……そう、なん、ですね……」
栞の瞳から光が消え、目線の先よりも遥か遠くを見ていた。その表情と、仲間というワードで、栞の身に起きたことを察した優希は、視線を上げたまま、別の方向へと視線を移した。下半身を確かめないところが紳士である。
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