ハーレム勇者のTSもの2【安価コンマ】
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
666: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/03/22(土) 23:11:13.20 ID:ojjk3uzi0
>>664 魔王軍飽和状態になるので😒 安価次第では出てくるかもしれません🐝🐝



カーロン「…………」


アメリア「……」


カーロンとアメリアは闘いが行われている岩山を城の屋根の上から見ていた。レンを転移させてもう1時間になる。


アメリア「はぁ…………レンちゃんレンちゃん……」


カーロン「む!」


件の岩山の一部が消滅したのをカーロンは見た。瓦礫まで無に帰す闇魔法特有の消し飛びかただった。


アメリア「闇魔法ってことは。アスモデウスの」


カーロン「恐るべき上級魔法じゃあ……山の形が変わってしまったわ。レンは……だ、大丈夫かの」


アメリア「もう私は我慢できません。カーロンさん行きましょっ」


カーロン「…………そうじゃな」


☆☆☆


ジュウウゥウ………


レン「はぁ……はぁ……痛ぁ…………空が見える……とんでもないわ。山を消し飛ばしてしまうなんて…」


先程までダンジョンの中にいたレンだが、アスモデウスとの合体魔法で山頂部を消し飛ばし、気付けば岩山に投げ出されていた。


レン「……っ………こほ…噛まれた腕の感覚がないわ……アスモデウス、悪いけど……折角の好意も活かせなさそうね……」


レン「アスモデウス…?…………いない?……流石に死んだか」


死にかけの状態で身体に負担のかかる上級魔法を発動したのだ。魔法に巻き込まれてしまったか。


レン「…………こんな青空で死ぬなら……だ、ダンジョンに埋もれるよりは良かったかも」


7年前の出会いは恐怖そのもの。そして追い返してから今日まで、心のどこかで再戦への恐怖があった。その恐怖はこうして戦っている間もあったが、こうして共に死んでいくことに対して忌避感はない。





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