ハーレム勇者のTSもの2【安価コンマ】
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848: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/07(月) 02:47:15.93 ID:luPQtV3M0


とりあえずエメラはアグネアを大衆浴場につれていった。やはりエルフだけあって、少し身だしなみを整えれば人の目を引く美しさがある。既に日が沈み始め、外は薄暗くなっていた。


エメラ「とりあえず宿に泊まりなさい。人間を下に見る貴女が人間社会に馴染むのは無理でしょう。明日森に帰りなさい」


アグネア「ちくしょお〜〜〜〜…………ん?あのギラギラやかましい建物はなんだ?」


エメラ「あれは…………まあ、娼館です」


アグネアが興味を持ったのは下品なネオンサインで景観を損ねまくっている建物。その街でもっとも大きい娼館のコンフェスだ。この建物はかつてブガッティというアップル王国の貴族が魔族と契約して牛耳っていた暗黒娼館だったが、現在は勇者の活躍により健全にエロを売る店に戻っている。


アグネア「へえ。性を売る店ね。エルフには無い文化だな」


エメラ「エルフは性に厳しいと聞きますからね、ほら、行きますよ」


アグネア「娼館は思い付かなかったな。私の美人なビジュアルと、大きい胸には需要あるだろ」


エメラ「ほ、本気ですか!?人間を下に見ている貴女が人間にせ、性的な奉仕ができるわけ無いでしょう」


アグネア「要は気持ちよくさせればいいんだろ。こういう仕事なら敬語遣わなくても良さそうだし、そもそも私の方が生き物としてのレベルが上なんだから、性的な接客をしてもそのランクは変動しないんだよ」


エメラ「?……??…………そもそも、エルフは他の種族との交わりを禁じられているのでは。ダークエルフはエルフと他種族の交配により生まれ、迫害の対象になると聞いております」


アグネア「確かに里では生きていけない。でもそもそも私は生きてる限り里に帰れないんだから関係ないし。魔法で避妊することくらい容易いだろ。魔力が切れたエルフが犯されて孕まされるか、自分から禁忌を破って妊娠するかで雑種は生まれるんだから、こういう場所で魔力満タンの私が孕む可能性なんてほぼ0。何より、女を売るってんだから羽振りはいいんだろ!」


エメラ「それは……そうかもしれませんが………」


アグネアはコンフェスに向けて歩いていってしまう。立場のあるエメラは娼館に堂々と入るわけには行かない。その姿を見つめることしかできなかった。


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