【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む3【コンマ】
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2025/04/20(日) 17:09:46.91 ID:srTfmz8T0
あきら 「ひとつ、お願いがあります」
結 愛 「なぁーにぃー? センパーイ?」
結愛は小首を傾げ、パタパタしていた脚を今度はブラブラさせる。
あきら 「もしも誰かにもう、俺達に相談することを話しているようでしたら、表向きは断られたことにしてください」
結 愛 「え? なぁーんでぇー? 相手がセンセだからぁ?」
あきら 「そうです。先生と生徒の恋愛を推奨していると思われてしまうと、この活動ができなくなる可能性があるので」
結 愛 「んー! いーよぉー! 手伝ってはくれるんでしょぉ?」
結 愛 「だったらぁ、全然オッケー♪」
結愛は指で丸を作りにまっと笑う。
あきら 「では、改めて宜しくお願いします」
あきらと栞は安堵する。
あきら 「相手は桃井先生か……なかなか渋いですね」
結 愛 「あの渋さからのぉー優しーい笑顔がぁーまた好いんだよぉー ♡」
結愛は眠た気な目尻をさらに蕩けさせ、にまにまと笑い、机に頭を付けたまま頭を左右に揺らして燥ぐ。あきらは天井を仰いで考える。
あきら (まぁ、桃井先生なら、生徒に手を出すような間違った問題は起こさない人だろうなとは思う……ふむっ)
あきら 「桃井先生なら、相手のことをよく見てくれる先生だし、ここはやっぱり、自分の良いところをアピールするのがいいと思いますよ」
あきら 「うまくいくかは置いておいて、本格的な交際は卒業後……という条件付きで。これは教師である桃井先生には大事なポイントなので、絶対です。真正面から正々堂々と告白をして、反応をみてみましょう」
あきら 「桃井先生なら、答えを出してくれるのは数日後とかになるかも知れませんけど、真摯に向き合った返答をくれるでしょうから」
あきらからのアドバイスを聴いた結愛は、口をポカンと開け、小首を傾げる。
結 愛 「あたしのイーところってぇ……なぁーに……?」
あきら 「初対面なので、ソレはちょっと解らないですけど……」
結 愛 「えぇー? ソレじゃぁー困るんですケドぉー……?」
あきら 「スンマセン……」
あきらは肩を竦めて頭を下げる。
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