【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む3【コンマ】
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384: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/04/26(土) 10:11:43.93 ID:Y7elUEne0
結 愛 「じゃあさぁー? 一緒にお昼食べよぉー?」

 衛  「……んん?」


 結愛からの提案に、またも衛は戸惑う。先生という立場でありながら、衛はこうして結愛に度々振り回されるのだ。


結 愛 「したらさーぁ? お昼食べながら、センセのご飯の好み訊けるじゃーん?」

結 愛 「いっせきにちょー!」


 結愛は両手でピースし、指をチョキチョキと動かす。


 衛  「…………今日……だけだぞ……」


 苦悩の末に、声を絞り出すように答える。


結 愛 「えぇー? 時々は一緒に食べよぉーよぉー!!」


 脚をバタつかせ、机を軽くパンパン叩いて頬を膨らませる。今は机で見えていないが、衛は昨日見た、結愛が脚をバタつかせた際の、見えそうで見えない、むちっとした太腿と、スカートの隙間を思い出してしまい、下心という鎌首が擡げる。


 衛  「考えては……おく……」

結 愛 「ホントぉ?!?! ヤッタァ!!」


 下心から来る前向きな返答をしてしまい、衛は心の中で顔を覆って膝を折る。


結 愛 「お弁当さぁー? 今、渡すぅー? それともお昼ぅー?」

 衛  「ここで食べるなら……置いておいていいぞ……」

結 愛 「んふぅー ♡ お昼楽しみぃー ♡」


 衛とのお弁当の時間に胸を馳せ、ウキウキしている結愛とは対象的に、衛の表情は堅い。いよいよ誤魔化しきれない程に膨れ上がった結愛への愛おしさに、衛は自分への不信感を募らせるのだった。






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