【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む3【コンマ】
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892: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/06/07(土) 13:18:59.31 ID:UbqiVyOZO



 栞  「お邪魔します。唐突なコトで大変恐縮ですが、お世話になります。こちら、つまらないモノですが……」

ショウ 「そ、そんは……ぼ、ボクのために来てくれたんですから……お気遣いなく……ど、どうぞ……」

 栞  「宜しくお願いします」


 栞はニコニコと小さい背中へ着いていく。髪は長く、少年だと解らない、少女のような顔立ち。骨格もまだ中性的で、声変わりもしていないため、女の子だと自己申告されてしまうと、信じてしまいそうである。そんな美少年とひとつ屋根の下というシチュエーションに、栞はウキウキしていた。性的な意味ではなく、純粋に可愛い子と過ごせる幸せという意味でだ。


 しかし、同族同士の邂逅で、何事もなく時が進む訳もなく──



 栞  「そっかぁ。無自覚に男の子のおちんちんをイライラさせちゃう子なんだね……魔性の女の子! 会ってみたーい ♡」

ショウ 「あ、え、えと……」


 栞からサラッと“おちんちんをイライラさせちゃう”という言葉が飛び出したことに、ショウは度肝を抜かれ、狼狽する。みるくとは違うドキドキとハラハラを与えてくる。栞は己が口走った言葉に、やってしまったと唇を内側にキュッと窄めた。


 栞  「あー……っと……それじゃあ、私相手に耳かきのおねだりしてみてよっ」

ショウ 「うぅ……は、恥ずかしいですよ……」

 栞  「でも、好きな子の膝枕を味わえるし、耳触って貰えるし、絶景おっぱい拝めるよ?」

ショウ 「絶景おっぱい……」


 ショウは自然と栞の胸へと目線を動かし、凝視してしまう。みるくと張り合える厚みを有している栞の乳房に、ショウの喉がゴクリと生唾を飲み込み大きく鳴る。


ショウ 「あ、あの……おねぇさん……」

 栞  「何かな? ショウ君?」


 栞はショタからのおねだりを心待ちにし、とてもとてもニコニコしている。


ショウ 「ボクの耳の……お掃除して……くれませんか……?」

 栞  「んっ ♡ んんっ ♡ ちゃんと ♡ ちゃんとおねぇさんの目を見て!! 媚びて!! もう一度!!」


 栞は荒ぶる萌の波を堰き止め、ショウに指導する。勿論私情は盛り盛りである。


ショウ 「媚び……? えっと……」


 ショウは栞の瞳を上目遣いに見上げ、小首を傾げ、ショウなりの媚びを表現する。


ショウ 「おねぇさんに、ボクの耳のお掃除、してもらいたいなぁ」

 栞  「へぁぶぁッッ ♡ ♡」


 栞は怪しい声を発し、ショウから顔を反らせた。


ショウ 「?! あ、あの、大丈夫ですか? 今、変な声が……」

 栞  「問題ないさっ!! 耳かきしてあげるからねッ!! 綿棒の方が安全かな? あれば綿棒でもいいから、もってきてもらえるかなっ?!」

ショウ 「う、うん……もってくるね」


 心臓を抑え、顔面はでろでろに萌蕩けている変態を心配するショウの優しさに、栞は心の中で感涙しながらも、耳かきをすることにした。大変不安である。ショウの耳と貞操が。






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