113: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/25(金) 13:51:29.31 ID:LmKGahh80
レン「試してみなさい!」
一歩踏み出し斬りかかるレン。リラのこともあり息をつく暇もない。デュランはネクロソードで受けてたち、斬り結んだ。
「お、おお……ノエル団長の剣も使いこなしておりますね」
ノエル「勇者レンは武芸百般に通ずると聞いております。信憑性が出てきましたね…あとは彼女に命運を託しましょう(兄上の治療に向かわなければ)」
デュラン「ぬ、ぬう、ぬう!ぬうう!小さいくせになんというパワーよ……」
レン「くっ〜〜〜!あぶな!うわっ」
疲労したデュランといえどレンと互角。90cmもの身長差がある。狙い澄ましたネクロソードが勇者の肩を削った。レンはバックステップで距離をとる。
デュラン「カカカ……急がなくては……赤髪の勇者が死んでしまうぞ……むっ!」
レン「うりゃあ」
ターンしたレンがノエルの剣を射出!ヒビの入った胴体を貫いた。
バキィイーンッ
デュラン「ぐ…………」
『大丈夫よデュランちゃん、デュラハンはそれくらいでは死なないわ。ましてや貴方は大幹部』
デュラン「承知……この程度で俺は……」
ふらつきながらも戦闘続行なデュラン。武器を離したレンにトドメを刺そうとする。しかし、レンはその場に落ちていたモーニングスターの柄を握っていた。
デュラン「それは俺の……」
レン「むんっ!」
リラほどではないとはいえ大剣を振り回せる筋力をもつレンにとって、巨大なモーニングスターを操るのは容易い。
ギュンギュンギュンギュン
レン「これならその身体ぶち割れそうね。既に楔も打ち込んであるし!」
レンがモーニングスターを回転させ、振りかぶる。デュランはネクロソードを先程のレンと同じように投げつけた。
レン「っ!」
回避された霊剣は壁に突き刺さった。バスケットボール大の鉄球がデュランの胴体に直撃した。
ガッシャーーーーーンッ!
デュラン「〜〜〜〜っ」
デュランの胴体がバラバラに崩壊する。楔の役割を果たしたノエルの剣も粉々となった。
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