ハーレム勇者のTSもの3【安価コンマ】
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269: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/07(水) 13:36:44.10 ID:0RY7lMJl0

☆☆☆


暗雲立ち込める魔王軍の闘技場。そこで魔王軍の勇者狩りに合った某国の勇者3人が観客席の魔物達の罵声と怒号に晒されていた。


「そんなもんかよ!!勇者様ってのは!あー?」


「アスモデウス様やデュラン様を殺っただぁ?どんなきたねえ手を使ったんだ」

「笑わせんじゃねえ。死ねー!」


好き勝手なことをいう魔物達に歯噛みしながら、武器を構えた3人の勇者が見据えるのは目の前に立つリザードマン、アンドロス。双剣を構え油断のない様子は只の中級魔物リザードマンとは物が違うことを分からせた。


「なんでこんなことに…」


「く……こいつら舐めやがって」


「落ち着くのよ!……ねえ、約束は守って貰えるんでしょうね」


アンドロス「無論。お前達が俺を殺せれば、人間領へ返してやる。我が主の言葉に嘘はない」


アンドロスの言う主、ゼノンはロイヤルボックスから冷めた視線で闘技場を眺めていた。これはゼノンの戯れ。勇者狩りで捕らえた勇者にチャンスを与えている。アスモデウスやデュランを殺した勇者ならばアンドロスも倒せるだろう。しかし


ゼノン(なんだありゃぁ、ゴミだぜ。本当に勇者なのかよ)


ゼノンの心を感じ取ったわけではないが、アンドロスも同じ疑問を持ったのか名乗りをあげる。


アンドロス「俺は魔王軍幹部アンドロス。お前達も名乗れ。勇者ならばな」


「な、舐めるな!」


3人は自分の出身国、名前、そして勇者の肩書きを宣言する。アンドロスが最近出会ってきた勇者パーティとは悪い意味で物が違う!


ゼノン「…………」


ゼノンが親指を下に向ける。銅鑼が鳴らされ、様子を伺うこともなくアンドロスが迫った!


☆☆




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