ハーレム勇者のTSもの3【安価コンマ】
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297: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/10(土) 17:59:33.56 ID:/Nhi6vH4O


☆☆☆


リラ「いてて。おーいて」


リラは崖の下に落下したが、受け身により身体にアザを作るのみで済ませていた。雪まみれとなった身体を叩き上を見るが、既に汽車はトンネルに入ってしまっている。


リラ「か〜〜情けねえ。なにやってんだ私は。ま、歩いて追いかけるしかねえか、途中駅で別の汽車でもドラゴタクシーでもでてんだろ」


さくさくさく


薄着のまま雪の積もった山岳地帯を歩き始める。通常遭難の大ピンチだが、野生児リラには大した状況ではない。


リラ「しかしあのリザードマン達なんだったんだ、フクロウもただもんじゃなかったし。そんなに霊剣がほしいのかね」



ルナ「あの」



リラ「ん?なんだおじょーちゃん?お?ドラゴン?」


林の方向から声をかけられ視線を移すと、そこにはレンより少し背が大きいくらいの青髪少女。一見人間だが、尻尾や羽、肌の鱗。そして瞳がドラゴンに酷似している。


リラ「魔物?私とやる気か」


しかし様子がおかしい。オドオドしており、よく見たら身に付けている服は豪奢なだけの、コーディネートという概念が抜け落ちたようなチグハグさだった。


ルナ「えっと……に、逃げたほうがいいですよ。あなた…折角離脱できたんですから」


リラ「どういうことだ?」


ルナ「お父様は本気なんです。龍人族殺しの霊剣を必ず奪うつもりでいます。抗う術はありません」



☆☆☆





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