580: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/25(日) 23:02:40.62 ID:02b4wp0r0
わあああああ
マグナス「毒電波にまるで影響がない。魔族ハーフだけあって闇属性で打ち消しているのか。それともあの頭の装置が原因か」
ヒイロがつけているカチューシャはまさに毒電波遮断装置。前回の闘いでマグナスのヘッドギアの恐ろしさを目の当たりにした旋風の女勇者パーティは、ヒイロのパートナーであるグレムリンが対策を作り上げていた。
特に煮え湯を飲まされたヒイロはマグナス特有の闇魔法と科学の融合した電波に敏感に反応。発信地に向けて素早く移動を開始した。
ヒイロ「流石はグレムリンの発明品。頼りになりますね〜。そして、時計塔が発信地みたいですね。ぶち殺します〜〜」
ズンズンと一歩一歩踏みしめて進むヒイロ。前回マグナスに良いようにやられ、イキ地獄を味わった彼女の腸は煮えくり返っている。それをこっそり見つめる魔族たち。
ニベルコル「あのでかい方こちらへノンストップで向かってきますわ。闘いましょー!」
マグナス「まさかこんなすぐにバレるとはね(前回のローター地獄が余程頭に来たとみえる)」
リン「混乱に乗じて城を落とす作戦もこれでは台無しです。仕方ありません。私がいきましょう」
マグナス「ほう。確かにお前は適任かもしれない」
リンはアップル王国の三勇者パーティが駆け出しの頃、賢者として身分を偽り潜入したことがある。内心バカにしまくっていたが、ヒイロとは顔見知りなのだ。リンがヒイロがいる位置とは逆から時計塔を出て、ぐるっと回って合流を図った。
ヒイロ「あら?」
リン「はあ、はあ。なんということ!静まりなさい!あなたたち。この闇の電波に心を乱されてはなりません!」
ヒイロ「あなたは確か、賢者のリーンじゃないですか〜っ」
リン「え?あ!勇者パーティのヒイロさん、お久しぶりです。この状況は一体…」
ヒイロ「どうやら魔王軍が下衆な装置で混乱を巻き起こしているようですね〜。この近くが発信源だと思うんどすけど。リーンはなぜこの国に」
リン「賢者会合がありましてその帰りです。私もお手伝いしますよ」
ヒイロ「心強いですね〜〜」
リン(背中を見せた瞬間、その下品な身体をぶち抜いて差し上げますよ)
リンはそう思いヒイロの隙を狙ったが、ヒイロは両手で斧を握り振りかぶった。
ヒイロ「死になさい糞雌〜〜」
リンの耳に轟音が響く。斧が高速で振り下ろされる音だった。
リン(っ死)
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