71: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/22(火) 17:55:34.85 ID:XGIz76wnO
☆☆☆
高台にそびえているとはいえ、デュラン以外の低級魔物にも城を落とそうとするものがいる。それは国王軍と、空を飛べる魔物はシアが屋根の上に陣取り防衛していた。
シア「死ーーーーーーねっ!」
シュパァーーーーン
青色のポニーテールを靡かせ、勇者パーティ随一といわれる腕前の剣から放たれる聖属性の斬撃がキラーキメラを両断する。
「ぐおおぉおお…」
シア「ふーー」
高く足場も悪く傾斜も険しい屋根の上だが、シアは危なげなく闘っていた。聖属性には一時的に足場を作る魔法があるからだ。そして目下の障害を取り除いたシアのもとにレンかわ近づいてきた。
レン「シアお疲れ〜〜大丈夫っ?」
シア「うん大丈夫だよ!あのデュラハン、大分近づいてきてるね」
レン「ショタじいの指示も聞かずにリラが出ていったわ。まあいい加減限界だったけどね」
シア「アタシたち偶然王都にいて良かったよね。シトリーさんたち戻ってきたら驚くだろうな。レンはなにしてるの?」
レン「勇者が1人城に待機してくれないと王様とか心細いってさ。気持ちは分かる。アスモデウスと同ランクが1q圏内だからね。アメリアはルノと怪我人を手当てして、ミーニャは遊撃してるわ」
シア「2人は頑丈だから大丈夫だと思いたいけど、兵士さんたちや街の人たち心配だよね。上から見てると余計さ」
レン「今回ばかりは予想できなかったっぽいわよ」
1002Res/900.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20