808: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/06/10(火) 22:24:15.45 ID:l4h+q18S0
ルノ「誰にも見せないはずの日記を、一番みられたくない人に見られちゃってますね。か、かわいそ」
ルナ「アンドロス〜オカズってなに?」
アンドロス「ゴホンゴホン」
リラ「かかか。だが弟弟子と改めて語らえてるみたいで良いじゃねえか。毎回オカズにされてるのはおもしれーけど」
ミルカ「はー。ま、私みたいな超絶美少女が小さいときから姉弟子だと性癖も歪むわよ。で、ちょっと読んでいくとウォルって名前が出てくるでしょ」
カミラ「確かに、この子が入ったパーティのリーダーがウォルって名前なのね。凄く悪口書いてるわよ」
ジェンがウォルのパーティに入ってから、字が乱れ始める。活動内容が書かれているが、他パーティの手柄を横取りしたり、シンプルにカツアゲしたりとまともな事をしていない。そしてセピア国の稀少種を秘密裏に狩ったという懺悔も綴られていた。
カミラ「あらあら〜〜。うわ。なにこのページ所々黒くなっているわ、血かしら」
捲られたページは血の跡が染み付いており、ウォルに意見をして半殺しにされた恨み辛みが凄まじい筆圧で刻まれてる。その次のページには、ウォルパーティの悪事を全て自分1人の責任とされ、追放された事が書かれていた。
カミラ「つまり弟弟子が闇堕ちした理由の大部分がこのリーダーにあるってことねぇ〜。想像以上に今回の件に関わっていてもおかしくない精神性だわ〜まさかってことがあるかもね」
カミラがメモ帳を返し、ミルカは懐に仕舞った。
ルノ「ミルカ、もしその弟弟子さんの日記に書かれている人だったらどうするんですか」
ミルカ「どうも無いわよ。勇者パーティから逸脱するような私的な行動はしないわ」
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