811: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/06/11(水) 00:06:02.91 ID:tDX+/I+60
「あひゃひゃ!ひゃあ!!!」
ミルカ「…………リラ、なによこれ」
リラ「わかんねえ。なんで私が5歳のちびっ子の時の事を加害者が覚えてんだ?それに、こいつ見た目20代だぜ」
アンドロス「!さがれ、闇魔法で表情と言動を歪められているぞ」
アンドロスがそう叫ぶが、ミルカが胸ぐらを離す前にウォルの腹部に閃光が放たれる。
キュイイイィン
カミラ「うっ。時間差で炸裂する中級炎属性魔法……!」
ドッゴォオーーーーーンッ
家屋を粉々にすると言われる中級炎魔法がミルカにゼロ距離で炸裂。リラは爆風を浴び後退した。
ゴオオォオ
リラ「なんっ……だ……ミルカ、おい大丈夫か!」
ミルカ「が……っ……」
爆炎の中から現れたミルカは右手に大火傷を負い、かなりパンクなノースリーブとなっていた。ウォルの姿はない。ルノのすぐ近くに男物の片手首が落下する。
ルノ「う!ウォルの手首…………っじ、自爆魔法?」
ルナ「うわ……」
カミラ「いえ、あれは別の人間の魔法が仕掛けられていたわ。ミルカとりあえず回復させるわ〜っ」
大ダメージで片膝をついているミルカにカミラが近付くが、バトルマスターの周りに楕円の闇の結界が立ち上る。これはカミラが作った結界の闇属性バージョン。
ミルカ「ゲホッはぁーーーー……んっだこれ……?」
アンドロス「触るな、闇属性の結界は触れたものを蝕む。その代わり、術者も結界の中に居なければならない制約がある」
ミルカ「ってことは……」
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