41: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/06/26(木) 14:12:20.04 ID:1WJe0OkhO
手首の大怪我っていうとモンキーターン思い出すよね😊うっ😵(幼少期のトラウマ)
ギギギギ
リラ「このまま手首をひっくり返してぶっ潰す…!」
ゼノン「ゴミが良い気になるなよ…!」
ゼノンの手のひらに闘気が満ちる。ゼロ距離で闘気のエネルギーを浴びればリラといえど指が飛ぶだろう。
ブワァアーーーー
シトリー「いけない、リラ嬢手を離すんだ」
リラ「闘気なら私も得意技だっ」
ゼノン「うお」
どっかぁーーーんっ
圧縮された手のひらの空間で2人の闘気がぶつかり合い、撥ね飛ばされた。地面を削りながら着地し、次なる接触を求める。
ゼノン「生意気なんだよ〜〜っごわっ!」
バチィイッ
ゼノンがさらに撥ね飛ばされた。シトリーが放った無色透明の風属性の弾丸が鳩尾に直撃。さらにそれはマシンガンのように連射される。
シトリー「背後の崖から落ちて貰うよ!」
ドドドドドッドドド
「ゼノン様を落とそうというのか」
一発が常人なら骨折レベルの攻撃が降り注ぐ。ゼノンの背後は切り立った崖。しかし翼を広げ飛び上がった。
ゼノン「てめえら人間と一緒にすんなよ、飛べるんだよ俺は!」
シトリー「なるほど伝説通りみたいだね」
リラ「わり、つむじ風には伝え忘れてたな、私は前見たことあるわ」
ゼノン「ボケどもっ。空から捻り潰してやろうか!」
ゼノンが闘気の槍で地上の勇者達を攻撃する姿を巨大な木の上から側近のイズナは見ていた。そして視線を移し、参戦しようとしているアンドロスとルナを同胞であるリザードマン達が止めようとしているのを一瞥する。さらに視線を移すと、勇者パーティがベルゼブブ配下の魔物達と乱戦している光景。旗色が悪い。
イズナ「…」
カミラ「箒破壊されちゃったわ。困ったわね〜。ミルカ、ここからは基本に戻って前衛のあなたが後衛の私を守って闘うわよ」
ミルカ「はあ、はあ…かなり疲れてきたわ」
ノエル「我々もその陣に加わりましょう。パーティの総合的な攻撃力を高めて闘うべきです。幸い周りに村はありませんので、ヒットアンドアウェイで敵を見失っても痛手にはなりませんからね」
ミルカ「ミーニャの奴いなくない!?あいつなにしてんのよ!」
「ベルゼブブ様の為〜〜」
用心深いイズナが端末に連絡をいれる。ベルゼブブ配下の幹部アルカネットは戦線を既に離れた事を把握しているため、バハムート号を発進させても魔王軍には隠し通せる可能性はあると判断し、指示を飛ばした。
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