549: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/07/28(月) 01:13:37.38 ID:23nhY6uZ0
ルシファー「さて、お前達に勇者がどれ程脆く浅い存在であるか見せてくれよう。余興だ」
ルシファーが指を鳴らすと、幹部が拘束された勇者パーティを連れてくる。彼らは勇者狩りに遇った哀れな者達だ。
「く……なんだよこれ……魔王軍幹部があつまって」
「いやぁああ……」
「い、いっそ殺してください」
「わ、私たちをどうするつもり」
四人パーティの彼らは同時にハーレムでもあり、男の勇者と女の格闘家、アーチャー、剣士はデキていた。ハーレムはレンが体現しているように勇者ならば許される特権のひとつ。
しかし実力的には発展途上な上、力を封じられている彼らが魔王軍の精鋭が集まるこの広間から逃げ切ることは不可能。四人とも恐怖におののいた顔をしている。
「お、お前が魔王……!?……た、確かに…………とんでもない化け物だ…………」
「コラくそ人間が!魔王様に対して舐めた口利きやがって死にたいらしいな!」
「八つ裂きにしてくれるぜ!」
勇者の膝は震え、パーティメンバーは耳を塞いでうずくまり泣くことしか出来ない。その姿を見たウルシは乱入を考えた。
ウルシ「……どうにか助けられねえものか」
タマモ「やめときなはれ。ふふふ、あの現場。レンとやらでも無理だと思うで」
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