690: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/06(水) 15:04:38.62 ID:D94BSAqv0
ウルシ「あの二人…魔王さんに喧嘩売った時の広場にいやしたぜ」
タマモ「てことは幹部ですね。通りで強い魔力を感じたわけどすえ」
「こ、こんなアンダーグラウンドにまで捜索が」
この魔王軍幹部2体はウルシの捜索だけで地下空間まで来たわけではない。ベルゼブブ一派と呼ばれるグループに属する彼女達、エルフのニケナと人類の裏切り者ツバキはベルゼブブの側近であるリンに遣われ、マジックアイテムの買い出しに出てきていたのだ。
ツバキ「は〜あの女ムカつくよねベルゼブブ様のちょっとお気に入りだからってパシらせてさ。拙者が従うのはベルゼブブ様だけだっての〜♡」
ニケナ「ふひひ。リン氏も哀れなもの。数百万年もの間ベルゼブブ様を想いつづけているのですからな、時間の無駄と言わざるを得ない」
ツバキ「魔族の時間感覚ウケる〜♡拙者もそれくらい長生きすると思うと人間ってすぐ死ぬし惨めだよね」
ニケナ「我にとって100年なんて気が付いたら経過しておりますからな〜。新たな武器を打っていれば一瞬でですぞ」
ツバキ「流石ドワーフ」
ニケナ「拙僧はエルフですぞツバキ氏」
ツバキ「そうだった。拙者と同じく同族を裏切ったクズでしたね。ニンニン♡」
ニケナ「ふひひそれを言われては返す言葉がない」
2体とも妙な話し方をしている。タマモとウルシは物陰から様子を伺った。
タマモ「ベルゼブブというのは当然七つの大罪を司る大幹部でしたね。その部下ですか」
ウルシ「闘いになったらこの格好じゃヤバすぎるっ…拘束引きちぎりますぜ」
タマモ「お待ち。アンタは魔族の見た目。ウチも変装してる。ゴブリンさんは判別不可能。バレないはずどすえ
」
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