771: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/10(日) 14:04:12.07 ID:VFHU4mPW0
リラもB・LANを開くと、ちょうどコール音が鳴り通信を伝える。タッチパネル機能で感覚的に操作できるはずだが野生児には難解!
リラ「ん、ん?ん?」
シア「リラちゃん慌ててる〜あはは」
レン「人差し指フラフラさせてゴリラみたいだわ!」
リラ「ウホ?」
ミルカ「その丸いアイコン触ればいいんじゃないの?」
リラがミルカの言う通りにすると、先日交流を深めたソリラの顔が映し出される。国に帰ったソリラとも転移魔法、通信魔法無しで瞬時に連絡可能!
ソリラ『おーリラ!すげー本当に話せるぜ』
リラ「ソリラ。おめーも弁当箱貰ったんだな」
カーロン「勇者には配られているはずじゃ。これならば労力も危険性も最小限で、すべての勇者に同時に連絡できるという訳じゃよ」
レン「へー面白いオモチャありがと」
シア「レン、アタシにも触らせて」
ミーニャ「僕も僕も」
当然ただの便利グッズとして渡したわけではない。カーロンは先日の魁もこのB・LANも魔王軍との決戦のためのものだと伝えた。
カーロン「最近の魔王軍の攻撃は苛烈を極めておる。国同士争っている場合ではないと国連でも意見がまとまっての。闘いは近いぞ」
ヒイロ「魔王軍のせいで人間が団結するなんて皮肉ですね〜」
ミルカ「くくく。ほんとそれ」
レン「通りで最近色んな国の人を見かけるなと思っていたのよね」
リラ「何食ってんだ?」
ソリラ『オレの国のお菓子。ポルボロンってんだ』
ソリラと会話しているリラもカーロンの話しは聞いているらしく視線で合図を交わした。大幹部が三体斃され、魔王軍の攻撃が止まらない以上決着を先延ばしにはできない。
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