ハーレム勇者のTSもの4【安価コンマ】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
888: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/22(金) 03:12:38.58 ID:O4YGTd6YO
広場で敵を待つ私とアンドロス。この里の高弟たちは闘気を操り、隣のこいつも真空刃で遠距離に対応する。敵のドラゴンによる地の利は無いといっていい。ただ、できれば別の場所で迎え撃ちたかったわ。
ミルカ「多かれ少なかれ、里は荒らされるわ」
アンドロス「仕方あるまい。場所がないのだからな」
普段の夜は最低限の明かりしか灯されない里が、淡い松明の炎に包まれていた。双剣を抜いたアンドロスはリザードマン形態に戻っているが、昼の内に皆には披露済みなので敵と間違えられることはないだろう。ただ、戦場では混乱するかもしれないってことで里の紋章が入った布を頭に巻いていた。
ミルカ「魔王軍幹部が来るかしら」
アンドロス「他の勇者の故郷はしらんが、お前達の国は俺が魔王軍にいた時から問題になっていた。手練れが来るのは間違いない」
☆☆
師匠や高弟数人も広場に集まり他の場所も優秀な兄弟子達が警戒する中、とうとう奴らはやってきた。あまりにも正面から堂々と里に侵入する。
「皆の者いつでも動けるようにしておけ」
そんなこと今更師匠に言われるまでもないって。十数体のドラゴンが羽ばたき、その背には私達を見下ろす魔物の赤く光る眼光が漲っていた。
「奴らが魔王軍…」
実戦経験豊富な兄弟子が生唾をのみこむ。魔物とは闘っていても魔王軍は初めてみたい。肩を軽く小突いてやると緊張した笑顔で返してきた。大丈夫かよ。
「貴様らが魔王軍。一応聞こうか何の用じゃあ!」
師匠が大声をあげる。それに応えたのは獅子の頭を持った偉そうな魔物だ。あいつがリーダーか。
レオン「おお!我らの襲撃がバレていたとはどう言うことだ。クハハハ!良いぞ。我はレオン。魔王様に弓を引く勇者パーティという愚か者どもへの見せしめのため、命を貰いに来た」
アンドロス「レオンか。厄介だな」
こちら側のトカゲおじさんと知り合いみたいだわ。何か似てるとは思った。
レオン「お、お、お?お?アンドロス!なぜ貴様がここにっ」
目を輝かせアンドロスを睨むレオン。そろそろ自分等が待ち受けられていたってことを教えてやらないとね。
ミルカ「私は紅蓮の女勇者パーティのバトルマスター!お前らの襲撃は事前に把握済みなのよ!」
1002Res/890.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20