138:イッチ[saga]
2025/07/20(日) 01:14:56.61 ID:Zc2aqqC10
ギョロンッ!
猿夢『ッギャアッ!?!?』
なにかが、ガラスからこちらを覗き返して来た。
その目は猿夢を見降ろすと、ニヤリと笑った。
「次はー。次はー」
キィッ
D「全部乗せー。全部乗せ―♡♡♡」チンコビン!!! ビギン!!!♡♡♡
猿夢『………………ッ、メーデーッ、メーデエエェエエエェェェェエエェl!!!!!!!』ダッ!!!
D「あっ、逃げるな卑怯者♡♡♡」
咄嗟に走り出した猿夢。
後を追って来る、肌色の津波。
どたどたどたどたどた!
ガラガラピシャンッ!!! ギギギギギィッ!!!(取っ手を歪めて強制的にロックした音)
猿夢『ハッ、ハッ、ハッ…………!!!!!』
なんとか、1両目の扉を閉める事に成功した猿夢。
次の瞬間。
ばんっ!!!
猿夢『ッ!!!!』ビクゥッ!
D「待ってよォ〜猿夢ちゃーん♡♡♡ ほら、ここ開けなよ〜」
D「猿夢ちゃーん♡」
D「ほら、撲殺ちゃんも言ってるよ? サルユメチャン、ココアケテヨー♡ オキャクサマノオチンポキモチイイヨー♡(裏声)」
撲殺「ァー…………キャハ…………ッ♡」びく、びく……♡
ばんばんばんばんばんばんばん!!! ビシッ、ビシッ!!!
ギシギシと扉が軋み、ガラスのヒビが広がっていく。
猿夢『ア、アアアアアアアアアア!!!』
猿夢は運転席に駆け込むと、明らかにデカく赤く「!」と書かれているボタンのカバーを開けた。
猿夢『…………クッ…………アアアアアアアアアアアアア!!!!!!!』
そして、猿夢はそれを握りこぶしで思い切り叩いた。
ガコンッ!!!!!
D「うえっ!?!?」
D「マジかごぺえッdhfすいあ!!!」
D「あぶねっ、撲殺ちゃんパス! ぐじゃぼぼるるるfへうあbfbへあw」
ぶぢゃびぢゃごしゃぐちゃ!!!!!
次の瞬間、突然先頭車両の連結部が外れ、連結部にいたD達は線路に零れ落ち、2両目以降に轢かれて肉塊にされていく。
猿夢『…………ハー…………ハー………………』
そして孤立した、先頭車両。
この手だけは、使いたくなかった。
猿夢は、運転席のある先頭車両以外の全ての車両、そして分身の3体を失った。
今まで溜め込んで来た力の大半を失うことになってしまったのだ。
猿夢『…………ア…………アアア………………アアアアアアッ………………!!!!』
猿夢は、何度も床に拳を叩きつける。
血が出て、骨が折れ、骨が飛び出ても、猿夢は拳を叩きつけた。
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