【安価】怪異を犯してマンションに住まわせる
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256:イッチ[saga]
2026/09/07(月) 21:44:25.86 ID:UGtEUzYf0
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ぐぅぅううう……ぐぅうぅぅぅぅう…………

メリー「…………あたしメリーさん…………今…………お腹が変なの…………この、不快感、なんなの…………?」

D「それは空腹って言うんだ」

俺が部屋に戻ってみれば、メリーさんの腹部から人間らしい音が鳴っていた。
怪異としばらくの付き合いになってから分かったことだが、一部の怪異はかなり自由だ。
本人の意思がこんな変化をもたらすことがある。

メリー「……あたしメリーさん。……早く……あれを……」

D「えー、その前にアンケートのお時間です。俺の事はどう思ってる? 俺と仲良くしてくれれば嬉しいんだけど」

メリー「……あたしメリーさん。そんなの、今も殺したいに決まっているの……」

D「そうすか……ま、ええよ。お菓子あげる」

メリー「あたしメリーさん……早くおかしが欲しいの……!」

俺が駄菓子屋で買ってきた1000円分くらいのお菓子を広げると、メリーさんは息をのんでキラキラとした目でそれらを見つめていた。

D「どれから食べたい?」

メリー「……あたしメリーさん……こ、この、ちっちゃい四角いの……」

チョコか。

ぺりぺり……ころんっ。ぱくっ

メリー「はぅ、ほぁ……♡ ほぉぉ……ぉあ……♡」

D「甘い、だろう」

メリー「……ほぁ……あたし、メリーさん……あまい……♡」

次は、ジャーキー。

メリー「ん…………んん……♡ んぎ……んく……♡」

D「しょっぱい、だ」

次は、カリ梅。

D「種はかみ砕かずに出せよ」

メリー「ん、んん……!? ……ん、へふ、へう、ぅ……♡」

D「それはすっぱい、だ」

そうして、あっという間に駄菓子はなくなった。

メリー「あたしメリーさん。もうないの?」

D「じゃ、また後でー」

メリー「あ!」

ーーーーー

D「最後のアンケートでーす。俺の事はどう思ってますかー」

メリー「あたしメリーさん。殺すの。それより早くおかし! おかしなの!」

夜も更けたころ、メリーさんはもう慣れたのか、緊張とかそういうの忘れて、ただのワガママな子供になっていた。
バタバタと頭を上下させて駄々をこねている。
……でもワガママばかりなのもここまでだ。

D「今回はメリーさんにプレゼントを持って来たんだ」

俺は背後からプレゼントボックスをメリーさんの目の前に出した。

メリー「あたしメリーさん! おかしなの!?」

D「ざんねーん、お菓子じゃありませーん」

メリー「あたしメリーさん。ぶー……そうなの? ……じゃあ、いったい……」

プレゼントボックスはガタガタと揺れており、下からはポタポタと若干の粘度を含んだ液体が染み、垂れている。

メリー「…………なん…………なの…………?」


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