【安価】怪異を犯してマンションに住まわせる
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347:イッチ[saga]
2026/10/04(日) 11:44:17.70 ID:sfB4AF/l0
D「…………ん!? ……いや、うん……!?」
狸姫「…………私を貰い受けてはいただけないでしょうか?」
D「聞こえなかった訳じゃなくてねっ…………えっと……??? あれっ…………ちょ、チョウロウ!? 良いんか!? 姫様こんな事言ってますが!!!? 里、里のトップがこんな事いってますが!?」
チョウロウは驚いた様子もなく、頷いている。
チョウロウ「ええ。里の新しい指導者は、繋ぎとしてしばらくは私が勤めます。次の指導者には、若く、活力に満ちたタヌキの中から里の者たちが選ぶでしょう」
この対応の早さ姫様から相談受けてやがったなジジイ!!!
チョウロウ「里の安全も、当分は心配ありません。彼らが逃げる際、まるごと残していった武器……どうやら、狐火を出せない我々でも面白い事が出来そうという事が分かりましたからなぁ……」
そう言い、にやりとしながら自身顎を撫でるチョウロウ。
あの銃も回収してたのネ、そりゃそうか。
狸姫「もちろん、無理にとは言いません……D様には、D様の生活がございますから……」
D「えっ、うーん、え、うーーーん…………!!!」
ちょっと待ぅてだって特にフラグとか立ってなかったじゃん…………
そう考えて、姫様の若干とろんとした目を見て、俺はハッと気づいた。
D「…………姫様、俺のチンコ、見た…………?」
姫様は目を泳がせ、赤面してから…………こくりと頷いた。
…………『俺が気絶している間お世話してた』って事は、下の世話もしてたって事か……!?
よく考えたらズボンもパンツも変わってるし、誰かが脱がしたって事だもんね!?
チョウロウ「気絶されていたD様を回収されたのも、姫様でございます……」
…………って事は、精液の匂いも、嗅いでいるのか…………
狸姫「……確かに……今のこの気持ちが、D様の不思議な男根による影響を受けていないと言えば、嘘になるかもしれません……」
もじもじとしながら、姫様は言う。
狸姫「…………しかし、誓います。私は、素面でも貴方様に惚れこんでいました。そして、同じように提案していたでしょう。……どうか、私を、貰って欲しいと……」
もじもじが加速する。
狸姫「だって、だって…………あの大人数をおひとりで全員倒してしまうし、人質も、みんな無事で……みんなっ、みんな死ぬと、覚悟していた、戦いを…………! 颯爽と訪れて……全部、全部……! 救ってくださったからぁ…………!!!」
D「一応、嫁の1人にも遠隔で手伝ってもらってたんだが……」
狸姫「それでも……! いつ死んでもおかしくなかったッ……!!! 足も折ってッ、全身ボロボロでッ……!!! あげく、敵の目の前で、気絶してッ……!!! いつ、死んでも…………!!!」
ボロボロと姫様の目から涙があふれる。
D「分かったッ……! 分かったからッ…………!!! ……疑うような真似をしてすまなかった」
狸姫「……いかが、でしょう……?」
D「……提案は嬉しい。正直ちょーーーーーーー嬉しい。ただ、残念ながら……」
姫様の顔色がさぁと悪くなる。
D「……俺には既に17人(猿夢1人計算)の嫁がいる。それでも良ければだが、ぜひ……」
ガッ! と俺の手が掴まれた。
狸姫「はいッ!!! よろしくお願いいたしますッ!!!」
D「おええ!? 俺こそよろしくだけど、いいの!?!?」
狸姫「はいッ♡!!!!!」
チョウロウ「な、なんと、じゅ、じゅうなな……!? ニンゲンはタヌキと同じく一夫一妻と聞きましたが……いや、いやはや…………! …………はっ…………も、もしや…………もしやっ……貴方様は……! 伝説の、大妖怪様…………!」
タヌキ「大妖怪様……!?」
タヌキ「そうか……そうだったんだ……!」
D「ちょ…………待て……!!! 待て!!! あらぬ誤解を生むな!!! 『大妖怪D』とか石碑に刻み込んだりするなよ!? 俺は人間だ!!! ちょっとチンコが特殊なだけな人間だ!!!!!」
チョウロウ「皆の者、今宵は祭りだ!!! 我らが姫様と、大妖怪D様が婚儀を挙げられるぞ!!!!! D様の勝利と!!! この里の無事と!!! 姫様の旅立ちを祝って!!!!! 里を挙げての大祭りだああああああ!!!!!」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
D「話を聞けェエエエエエエエ!!!!!」
そう叫ぶ俺の胸には、ほっとした表情で顔を預ける姫様がいた。
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