【安価】怪異を犯してマンションに住まわせる
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376:イッチ[saga]
2026/10/12(月) 11:31:59.61 ID:svXH0+7T0
狐「……へ……」
いつもは温かくて笑顔溢れるヒメが……冷たく、怖い……
こんなヒメ見たことなーい……
狸姫「確かに私は『強く』て『かっこいい』人がタイプです」
狐「……ほ、ほら! 俺はほの通り、強く、カッコ良く……!」
狸姫「しかし同時に『優しく』て『私と一緒に里の事を思ってくれる』人がタイプです。これは昔から変わりません。…………さて、いったい貴方のどこがそうなんでしょうか……?」
狐「」
狸姫「『優しい』? 見せしめに狸を殺した貴方が? 『私と一緒に里の事を思ってくれる』? 服従か皆殺しかを迫って来た貴方が?」
狐「…………ちが…………俺は…………俺と、狸の君が結婚すれば……里は、安泰に……組が、脅威から、守って…………」
狸姫「脅威そのものが何を言ってるんですか?」
狐はもう、涙目だ。
狸姫「えーと…………『強く』て『カッコいい』…………でしたっけ? そうなって、私を迎えに来た、でしたっけ?」
狐「……ああ。……そうだ……俺は、き、君を…………君のために…………全部…………」
狸姫「それでしたら…………」
そう言いながら、ヒメはゆっくり俺の方に歩み寄ってきて……
狸姫「銃を手に、数十人で、人質を連れて来た貴方より……それをたったひとりで打ち倒し、里を守ってくださったD様の方が…………♡」
狐「…………ぁ………………やめ…………ぁ…………」
俺はヒメの背に手を回して、抱き寄せた。
狸姫「……何倍も…………ん…………♡ 何百倍も…………♡ んぷ、ちゅぷ……ちゅ…………♡ 強くて…………♡ ぁ、はぁ、はぁ…………♡ んむ、ん、ちゅ…………♡」
んー、こういう意外なヒメも可愛い…………まだ見せつける?
もうやめたれよほら……あー……
狐「…………ぁ………………ぁ…………たぬ…………ぁ…………ぁ」ガク、ガク、ガク…………
狸姫「はぁ、ん…………♡ …………カッコ良い…………♡ …………はぁ…………♡ ちゅぅ、ちゅ、ちゅむ、ん……ぅ…………♡ んむ、んん……………んッ…………♡! ……………ぷはぁ…………♡ はぁー…………♡ はぁー…………♡ ………………そうでしょう?」
狐「………………ぁ゛ぁあぁぁぁぁあぁぁ………ぁ゛……………」ガクッ……ガクッ……ガクッ……
…………あちゃー…………壊れちゃったかー…………
狸姫「異論ないようなので……では、私はこれで」
D「あれ、もう帰るの? なんか用事があったんじゃ?」
狸姫「狐の匂いがしたから様子を見に来ただけです。……D様。先程も言いましたが、私からこの狐にいう事はもうありません。あとは『お好き』にしてください」
そう一礼すると、ヒメは帰って行った。
本当にぶっ飛ばしに来ただけだったのか。
余計な事をした(ヒメを引き留めた)ことで自分の傷を左右に1mくらい広げちゃった狐くんはと言うと……
狐「………………あはっ…………あはっ…………あはぁ…………」
笑ってる?
狐「あはあああああぁあはぁはぁはあぁはぁああぁあぁぁぁぁぁあん………………!!!!!」ボロボロボロボロボロボロっ…………!!!
うわ泣いてる。
大のオトナが。
腐っても(元)組長が。
狐「イヤだぁイヤだイヤだイヤだぁあぁっ、ぁぁぁああぁあぁぁぁあはぁああはぁああはぁぁぁぁぁん………………!!! 狸の君ぃいぃいぃぃあああぁあああはぁあああぁはぁああはああぁぁぁぁあん………………!!!」ボロボロボロボロボロボロボロボロボロぉ…………!!!
うるせー!!!
狐「死にたくなぁい…………! 死にたくないよぉ狸の君ぃ…………! 助けてよおおぉぉはぁあああぁぁああん…………!!! 助けてぇ…………! ごめんなさぁあぁぁい、俺が悪かったからあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁはああぁぁぁぁはぁぁぁぁぁはぁあぁぁあぁん……………………!!! なんでもしますからぁあぁぁぁあ………………! 殺さないでぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ………………!!!」
どん! どん! と頭を床に打ち付ける狐くん。
おや、俺が殺す流れになってる?
D「っふぅ…………」
狐「ひぃッ…………! ごめんなさいっ…………静かにするからぁあぁぁぁぁぁぁぁ…………!」
D「お前、どうするつもりだ、これから」
狐「ふぅぅぅぅ………………! ふぅぅぅぅぅ………………! ……………………助けてください……………………! ………………おねがいですっ…………! おねがいですからぁ…………! 見逃してくださぁぁぁぁあい………………!!!」
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