彼氏と彼女とふたなり親友の夏
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553:@八尺 ◆sx3dwhLJGY[saga]
2025/10/18(土) 22:27:37.47 ID:zS/mv1ZT0
夜の風を切って自転車を走らせ、修司は光の家の前にたどり着いた。チャイムを鳴らすが誰もでない。
「……あれ、鍵が開いてる?」
普段なら必ず施錠しているはずの扉。軽く引くと、カチャリと音を立てて簡単に開いた。
(珍しいな……まあ光はちょっと忘れっぽいところあるしな……)
そう自分に言い聞かせながら、遠慮がちに中へ足を踏み入れる。
廊下を進むと、ほんの微かに耳に届く音があった。
どちゅんっ、ばちゅんっ……。
パァン…パァン…パチュン…
水をかき混ぜるような湿った響きと、乾いた衝撃音が断続的に重なっている。
修司は立ち止まり、眉をひそめた。
(……なんだ? 水漏れ……? いや、違うな……何の音だ?)
耳を澄まそうとすると、胸の鼓動の方が早く大きく響いてしまい、かえって聞き取れないが光の部屋のほうから聞こえる気がする、見ると微かにドアが開いているようだった
不安と疑問が交じり合う。
部屋の前に立つと、音は少し大きくなる。
どちゅっ、ぱちゅっ……ぴちゃっ♥️
修司は喉を鳴らした。さっきから正体不明の嫌な予感を感じとり全身に冷たい汗が流れている
拳を軽く握りしめ、彼は部屋の扉に手をかけ…
修司は扉を開けた瞬間、呼吸を忘れた。
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