【R-18】はいてないクエスト【安価・生成AI】
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489: ◆WEXKq961xY[saga]
2025/09/23(火) 12:38:04.15 ID:Hf85m5Bbo
アーティ「あんたねぇ!」

 とうとう、アーティが食って掛かった。

アーティ「二千年も前のことなんて知らないわよ。でも、現に王都やこの国の人たちは苦しんでるのよ。ここが無事なのは、オーブに近いからに過ぎない…こんな土臭い洞窟に引きこもってるから、そんなことも分からないのね!」

 彼女の言葉に、広間が色めき立つ。少女兵たちは青ざめ、アントパーズは冷たい目でアーティを睨んだ。

シャロン「!? あ、アーティどの、少し抑えて」

アントパーズ「…そこな羽虫は、後でラクダの餌にでもしてくれよう」

ユウ「無礼は謝ります。ですが、領主」

アントパーズ「王である」

ユウ「…王は、俺たちに宿を用意して、こうして会って話をしてくれる。俺たちの邪魔をする気なら、最初から都に入れないはずです」

 するとアントパーズは、鼻を鳴らした。

アントパーズ「エスメラルダめが、久々に文など寄越すので、一体何をしでかすのか気になったまでよ。もう良い」

 彼はそっぽを向くと、帰れと言わんばかりに手を振って…思い出したように言った。

アントパーズ「待て、勇者は残れ。それから、外の兵どもに、あの無礼な羽虫を捕らえた者には、金塊をくれてやると伝えよ」

エリア「えっ!? …あれ、アーティ? どこ!?」

 慌てるエリア。しかし、既にアーティは逃げ出したようで、広間にその姿は無かった。

…

ユウ「…」

アントパーズ「…」ジッ

 玉座の上から、俺を見下ろすアントパーズ。ネトは、彼の膝に寄りかかってこちらを見ている。

アントパーズ「…貴様」

ユウ「はっ!?」

アントパーズ「来て早々、宿の裏で連れの女と盛っていたそうだな?」

ユウ「!!?」ギクッ

 突然の指摘に、何と返すか考えていると、彼は意外にも、興味深そうに尋ねた。

アントパーズ「見たところ、あれらは全員貴様の妾だな。…誰か、孕んだか?」

ユウ「えっ!? え、あの…確証は無いですが、一人…エリア、青い髪の娘が」

アントパーズ「なんと」


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