103: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/09/06(土) 17:34:14.71 ID:bHbR2tIiO
おおおぉおお……
遺されたのは肉片と瓦礫の山。僅かに生き残った人々の慟哭も届かない。
☆☆
「うほほ〜〜っ!魔王様はやっぱりすげえや!」
「魔王様〜〜!」
歓声を上げる魔物達。映像だけでも人間達の壊滅的な被害が伝わってきて、我らが魔王様の実力に魔物達の繁栄の未来が見える!
ベルゼブブが拍手を始め、オルフィアもそれに乗っかる。魔物達もそれに続き大喝采がフロアを包んだ。
ルシファー「ふははは(あの規模、連発はできないし大国ならば対抗されただろうが、デモンストレーションにはなったな)」
ジュルレ「……っ」
ジュルレはペタン座り状態で両手で口を覆い魔王を見上げる。その目からは歓喜の涙が溢れていた。
ジュルレ「わ、私なんかのために……に、故郷の人間どもを殺して……後腐れないように……してくださるなんてぇ」
ルシファー「我が軍のため、邁進せよ」
ジュルレ「はいっ!はいはいはいぃ〜〜っ」
額を床に擦り付け、魔王への忠誠を見せるジュルレ。ムチムチの全身に歓声を受けながら、ルシファーはその場を後にした。
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