125: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/09/07(日) 23:50:47.94 ID:jHb82xq00
>>123なんだこの属性(ドン引き)
もはや魔王軍の常識。大幹部三体を破ったアップル王国は警戒すべしと言う考えを改めて共有した。聞いた話によればあの武闘派幹部レオンもしくじったという。
ツバキ「ていうかあのイケメンのなんだっけ、リザードマンの」
ニケナ「アンドロスですかな」
ツバキ「そーそー。あの人も裏切ったんでしょ。勿体ないよね〜♡」
リン「ふむ。アンドロスさんは確かに尊敬に値する幹部でした。しかし出会い次第殺すしかないと悟ってください。そしてリオンさん、マリアの件は貴女らしからぬ失敗。反省してください」
リオン「無論……だが…………反省するのはお前もだ」
黒光りする兜の隙間から放たれた鋭い眼光がリンを貫く。リンが首を傾げた。
リン「私が?私は複数の勇者の故郷を襲撃し、成功しましたが」
リオン「木っ端勇者のことなど……些末…お前はスパイとしてかつて人間界に潜り込み、熟す前のアップル王国の勇者を狩れる立場にあったにも関わらず…怠った」
リン「…」
リンは確かにリーンという名前で人間界に賢者として高名な存在。アップル王国の三勇者ともそれなりに交流があったが、当時の力から軽んじて放置した経歴があった。そして先の龍人族殺しの霊剣護送任務の際に正体がバレてしまった失態を犯している。その事をリオンはずっと腹立たしく思っていた。
リオン「あり得ぬ……お前はアルカネット以下だ」
アルカネット「ちょまってや。それどう言うことや。ウチのことも刺しとるやろそれ」
コンコンとリオンの兜を叩くアルカネットだが、リオンは首を振り無視。リンがリオンを睨む。
エリカ「ま、そうは言うけどね。今のヤバさから分かる通り、当時でもかなりのものだったのよあいつら。曙光の勇者レンなんて当時でアスモデウスの腕切り落としてるんでしょ。私も話したことあるけど」
リン「そうですエリカさん。その通り」
エリカ「ま、アンタはこの程度マスターの敵じゃないって理由で見逃したんだからメチャクチャ間抜けだけどね。あと汽車ん時にバレるのヤバいわ」
リン「……」
1002Res/1010.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20