主人公「あるヒロインとのひとつの結末のカタチ」微安価
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4:名無しNIPPER[saga]
2025/09/23(火) 12:31:30.66 ID:y2iq4hdlO
駅に着くとすでに白い影がいるのが見えた
しかし、違和感がある

「あ、おはようございます、悠人様」

普段の執事服とは違う白いシャツと白いスカート
もしかするとクロさんの私服は初めて見たかもしれない
風に揺れるロングスカートから覗く白い肌に一瞬心を奪われる
この格好なら100人に聞いても100人全員がクロさんを女の子だと判断出来ることだけは間違いない

「…悠人様?」

名前を呼ばれようやく我に返る

「あ、お、おはようございます、クロさん」

「ふふ、何を慌てていらっしゃるのですか?」

その笑顔に顔が赤くなる
ボクはそれを誤魔化そうと慌てて話を逸らす

「あ、あれ、ルーナは?」

「お嬢様は今日は家でのんびりしてますよ。作り置きやお菓子も用意しましたので夕方までは私もお休みです。なので悠人様に買い物にお付き合いいただこうと思ったんですよ」

ボクはてっきりルーナもいるものだと思っていたけどまさかの2人きりのようだ
今更恥ずかしくなってくるも断る間もなく電車がやってくる

「さぁ、行きましょうか」

ごく自然に手を取られ、そのまま電車に乗るボクら
多分、ボクの頬はずっと赤かっただろう


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